講座詳細情報
申し込み締切日:2015-04-01 / 文学:日本史 / 学内講座コード:211117
柳家喬太郎『落語こてんパン』精読
- 開催日
- 4月 8日(水)~ 6月17日(水)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 26,652円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 30,216円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
昨年度の『落語こてんコテン』に続き、柳家喬太郎の著書『落語こてんパン』を読みます。喬太郎は古典落語も新作落語もこなし、高い評価を受けている人気落語家であり、実力派でもあります。彼の落語論を通して、落語の奥深い魅力を探っていきます。
【講義概要】
『落語こてんパン』は、代表的な演目の他、喬太郎が復活した珍しい演目や浪曲ネタなど幅広いジャンルの落語50席の魅力について、演者の視点で分析し、解説しています。それを読み、落語の楽しさを再認識していきます。また視聴覚資料を用いて、この書で取り上げられている落語の鑑賞もします。さらに、喬太郎自身、また若手精鋭落語家の実演と芸談から、日々変化をとげている生きた演芸である落語の豊かな世界に触れていきます。
全10回の中で、柳家喬太郎、立川志の八、桂宮治による実演を1回ずつ予定しています(実演日は未定。決定次第お知らせします)。
昨年度の『落語こてんコテン』に続き、柳家喬太郎の著書『落語こてんパン』を読みます。喬太郎は古典落語も新作落語もこなし、高い評価を受けている人気落語家であり、実力派でもあります。彼の落語論を通して、落語の奥深い魅力を探っていきます。
【講義概要】
『落語こてんパン』は、代表的な演目の他、喬太郎が復活した珍しい演目や浪曲ネタなど幅広いジャンルの落語50席の魅力について、演者の視点で分析し、解説しています。それを読み、落語の楽しさを再認識していきます。また視聴覚資料を用いて、この書で取り上げられている落語の鑑賞もします。さらに、喬太郎自身、また若手精鋭落語家の実演と芸談から、日々変化をとげている生きた演芸である落語の豊かな世界に触れていきます。
全10回の中で、柳家喬太郎、立川志の八、桂宮治による実演を1回ずつ予定しています(実演日は未定。決定次第お知らせします)。
備考
【テキスト・参考図書】
テキスト
『落語こてんパン』(筑摩書房)(780円)(ISBN:9784480430526)
テキスト
『落語こてんパン』(筑摩書房)(780円)(ISBN:9784480430526)
講師陣
名前 | 布目 英一 |
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肩書き | 月刊浪曲編集人、横浜にぎわい座企画コーディネーター |
プロフィール | 東京新聞で演芸評を担当。日本芸術文化振興会「文化デジタルライブラリー大衆芸能編寄席」監修執筆。NHKDVD「日本の話芸特選集」、「特選落語名人寄席」(キングレコード)、「昭和浪曲名演集」(日本コロムビア)の解説ほか。 |