講座詳細情報
申し込み締切日:2015-05-10 / その他教養 / 学内講座コード:110770
政策分析のための『官僚機構』論
- 開催日
- 5月17日(日)~ 5月31日(日)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 15:15~16:45
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 8,199円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 9,268円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
さまざまな分野の政策論争は、政策のいわば製造装置である官僚機構について知ることで、もっと深く理解・分析できるようになります。表層的な新聞報道などを超えた分析の基礎を身につけることを目標とします。
【講義概要】
以下の順に講義を行ないます。1、官僚機構の基礎知識(仕組み、現状、歴史、各国比較など)2、官僚機構の抱える課題: いわゆる「公務員制度改革」の議論ですが、本講では、よくとりあげられがちな「給与引下げ」などの議論より、「官僚機構の歪みが、できあがる政策の欠陥にどうつながっているのか。どう解決したらよいのか」という本質を重視します。3、ゲストスピーカー(自治体で公務員制度改革に取り組む責任者など)を招いての議論
【各回の講義予定】
第1回 2015/ 5/17(日) 官僚機構の基礎知識
第2回 2015/ 5/24(日) 官僚機構の抱える課題
第3回 2015/ 5/31(日) ゲストスピーカーを招いての議論
さまざまな分野の政策論争は、政策のいわば製造装置である官僚機構について知ることで、もっと深く理解・分析できるようになります。表層的な新聞報道などを超えた分析の基礎を身につけることを目標とします。
【講義概要】
以下の順に講義を行ないます。1、官僚機構の基礎知識(仕組み、現状、歴史、各国比較など)2、官僚機構の抱える課題: いわゆる「公務員制度改革」の議論ですが、本講では、よくとりあげられがちな「給与引下げ」などの議論より、「官僚機構の歪みが、できあがる政策の欠陥にどうつながっているのか。どう解決したらよいのか」という本質を重視します。3、ゲストスピーカー(自治体で公務員制度改革に取り組む責任者など)を招いての議論
【各回の講義予定】
第1回 2015/ 5/17(日) 官僚機構の基礎知識
第2回 2015/ 5/24(日) 官僚機構の抱える課題
第3回 2015/ 5/31(日) ゲストスピーカーを招いての議論
講師陣
名前 | 原 英史 |
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肩書き | (株)政策工房代表取締役、元経産省官僚 |
プロフィール | 専門分野は公共政策。著書に『官僚のレトリック―霞が関改革はなぜ迷走するのか』(新潮社)などがある。 |