講座詳細情報
申し込み締切日:2015-03-30 / 世界史:その他教養 / 学内講座コード:100316
近世ヨーロッパの歴史 宗教改革からフランス革命まで
- 開催日
- 4月 6日(月)~ 6月15日(月)
- 講座回数
- 20回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 45,144円
- 定員
- 34
- その他
- ビジター価格 54,432円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
宗教改革からフランス革命までの近世のヨーロッパの歴史を概観しながら「近代ヨーロッパの原型」が形作られる過程について理解を深めることが、講義の狙いです。近世のヨーロッパ諸国の歴史的歩みを、政治・外交・宗教・文化・経済・流通など多様な角度から論じます。
【講義概要】
春学期には、「(1)宗教改革とローマ・カトリックの対抗宗教改革」「(2)大航海時代のヨーロッパと外部世界との邂逅」をテーマに、16世紀~17世紀前半にヨーロッパで生じた《宗教と政治をめぐる変動》と《アメリカやアジアへの進出の動き》について考察します。秋学期には、「(3)絶対王政期の国家形成と宮廷文化」「(4)啓蒙思想の普及とフランス革命」をテーマに、17世紀後半~19世紀初頭のヨーロッパ諸国における《政治と文化の変容》について考察します。
宗教改革からフランス革命までの近世のヨーロッパの歴史を概観しながら「近代ヨーロッパの原型」が形作られる過程について理解を深めることが、講義の狙いです。近世のヨーロッパ諸国の歴史的歩みを、政治・外交・宗教・文化・経済・流通など多様な角度から論じます。
【講義概要】
春学期には、「(1)宗教改革とローマ・カトリックの対抗宗教改革」「(2)大航海時代のヨーロッパと外部世界との邂逅」をテーマに、16世紀~17世紀前半にヨーロッパで生じた《宗教と政治をめぐる変動》と《アメリカやアジアへの進出の動き》について考察します。秋学期には、「(3)絶対王政期の国家形成と宮廷文化」「(4)啓蒙思想の普及とフランス革命」をテーマに、17世紀後半~19世紀初頭のヨーロッパ諸国における《政治と文化の変容》について考察します。
備考
【ご受講に際して】
◆講義内容は、2014年度とほぼ同じです。
【テキスト・参考図書】
参考図書
『もういちど読む山川世界史』(山川出版社)(1,620円)(ISBN:4634640317)
『詳説世界史研究』(山川出版社)(2,571円)(ISBN:4634030276)
◆講義内容は、2014年度とほぼ同じです。
【テキスト・参考図書】
参考図書
『もういちど読む山川世界史』(山川出版社)(1,620円)(ISBN:4634640317)
『詳説世界史研究』(山川出版社)(2,571円)(ISBN:4634030276)
講師陣
名前 | 蝶野 立彦 |
---|---|
肩書き | 早稲田大学講師 |
プロフィール | 早稲田大学第一文学部卒。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程(西洋史専攻)単位取得満期退学。博士(文学)。専門分野は、宗教改革期・近世ドイツ史、ヨーロッパ宗教史。著書に、『16世紀ドイツにおける宗教紛争と言論統制』(彩流社)、『中近世ヨーロッパの宗教と政治』(共著、ミネルヴァ書房)などがある。 |