検索:

トップ > 講座詳細


講座詳細情報

申し込み締切日:2015-01-28 / 政治 / 学内講座コード:241423

時事解説「安倍内閣3年目の政治経済学」 消費再増税を乗り切れるか

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
2月 4日(水)~ 3月 4日(水)
講座回数
4回
時間
10:30~12:00
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
9,500円
定員
60
その他
ビジター価格 10,900円
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

関連講座

講座詳細

【目標】
安倍内閣3年目の2015年、日本の政治経済はどうなるのか。テレビを見ても新聞を読んでも断片的でよくわからないという皆さんに、データなどをふんだんに駆使し、「そうなのか」、「そうだったのか」と膝を打って日本の新年の政治経済が理解できるようになる講座を目指します。

【講義概要】
2014年のアベノミクスは株価や実質経済成長率を見る限り減速が明らかでした。内閣支持率も低下してきました。2015年、アベノミクスは活気を取り戻すでしょうか。海外ではユーロ圏が再び停滞色を強め、米国では量的緩和終了後の利上げによる景気変動が予想されます。中国はバブル崩壊を制御できるでしょうか。国内では法人税減税、2%消費再増税、TPP交渉合意、日銀・異次元緩和からの出口問題などアベノミクスを揺るがすテーマが目白押しです。統一地方選挙、集団的自衛権に絡む関連法の国会審議、自民党総裁選挙など政局絡みの問題も山積です。これらを踏まえ2015年の日本がどうなるか、読み解きます。なお本講義は時々刻々変わる政治と経済が対象です。取り上げるテーマは2015年初春時点での最も重要と思われるものとしますので、下記の講義予定は変更されることがあります。

【各回の講義予定】
第1回 2015/ 2/ 4(水) 日本の景気と株価、消費再増税はどうなる
第2回 2015/ 2/18(水) 量的緩和終了後の米国と日銀・異次元緩和の出口
第3回 2015/ 2/25(水) 日中韓関係の緊張緩和とアジア経済
第4回 2015/ 3/ 4(水) 人口減少、東京集中、「地方創生」は可能か

備考

【ご受講に際して】
◆上記の講義予定は変更することがあります。

講師陣

名前 大西 良雄
肩書き 経済ジャーナリスト(元「週刊東洋経済」編集長)
プロフィール 1945年生まれ。上智大学経済学部卒。東洋経済新報社入社後、『週刊東洋経済』編集長を経て出版局長、営業局長、編集局長を経験。現在は経済ジャーナリスト。著書に『よくわかるデフレ経済』(東洋経済)、『失敗しない株の銘柄選び』(こう書房)など。「QuonNet」で『ニュースの背後を読む』を毎週連載中。
資料を請求する

関連講座

質問する

↑ページの先頭へ

© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.