講座詳細情報
申し込み締切日:2015-01-28 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:140504
芸術の哲学(10)
- 開催日
- 2月 4日(水)~ 3月11日(水)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 13:30~15:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 18,500円
- 定員
- 50
- その他
- ビジター価格 21,200円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
絵画の作品を毎回とりあげ、芸術と人間の関係を深く考える。制作された時代も場所も異なる多様な作品を通して、人間精神のあり方を色々な角度から見る。それによって自分なりの鑑賞や批評の手がかりをつかんでもらう。
【講義概要】
今回の芸術の哲学は「美術運動」について考えます。現代の美術は絶えざる議論の中で形作られてきました。表現の仕方に関する論争にとどまらず、「美とは何か」「芸術家の仕事とは何か」に至るまで、思想的な対決が今も続いています。その深い意味を考えます。
【各回の講義予定】
第1回 2015/ 2/ 4(水) 構成と表現について考えます。
第2回 2015/ 2/18(水) 制約と自由について考えます。
第3回 2015/ 2/25(水) 静と動について考えます。
第4回 2015/ 3/ 4(水) ペインティングとイラストレーションについて考えます。
第5回 2015/ 3/11(水) 画家・高橋真琴先生をお招きして創造の秘密を伺います。
絵画の作品を毎回とりあげ、芸術と人間の関係を深く考える。制作された時代も場所も異なる多様な作品を通して、人間精神のあり方を色々な角度から見る。それによって自分なりの鑑賞や批評の手がかりをつかんでもらう。
【講義概要】
今回の芸術の哲学は「美術運動」について考えます。現代の美術は絶えざる議論の中で形作られてきました。表現の仕方に関する論争にとどまらず、「美とは何か」「芸術家の仕事とは何か」に至るまで、思想的な対決が今も続いています。その深い意味を考えます。
【各回の講義予定】
第1回 2015/ 2/ 4(水) 構成と表現について考えます。
第2回 2015/ 2/18(水) 制約と自由について考えます。
第3回 2015/ 2/25(水) 静と動について考えます。
第4回 2015/ 3/ 4(水) ペインティングとイラストレーションについて考えます。
第5回 2015/ 3/11(水) 画家・高橋真琴先生をお招きして創造の秘密を伺います。
備考
【ご受講に際して】
◆2014年度夏学期「芸術の哲学(9)」の続編ですが、どなたでもご受講いただけます。ふるってご参加ください。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『20世紀美術』(ちくま学芸文庫)(1,000円)(ISBN:978-4480080554)
◆2014年度夏学期「芸術の哲学(9)」の続編ですが、どなたでもご受講いただけます。ふるってご参加ください。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『20世紀美術』(ちくま学芸文庫)(1,000円)(ISBN:978-4480080554)
講師陣
名前 | 平尾 始 |
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肩書き | 早稲田大学講師 |
プロフィール | 1954年神戸市に生まれる。早稲田大学大学院哲学専攻博士後期課程満期退学。80年代から小論文指導を始め、インターネットのサービス開始と共に「スーパー小論文」サイトを立ち上げ、メディア論・有機的システムなどの理論を解説。早稲田大学・武蔵野美術大学では論理学・人工知能論などを担当。著書に『論理学のことが面白いほどわかる本』など。 |