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講座詳細情報

申し込み締切日:2014-09-26 / その他教養 / 学内講座コード:231116

初歩からまなぶ古文書 老中御用部屋の記録を読もう

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
10月 3日(金)~12月 5日(金)
講座回数
10回
時間
13:00~14:30
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
23,000円
定員
36
その他
ビジター価格 26,400円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
古文書が初めてという方を対象に、初歩からくずし字や古文書の読み方を解説していきます。まずは正しく文字を読み、解釈することを目指します。その上で、江戸時代について認識を深められるようにしたいと思います。古文書に慣れ親しむことが目標です。

【講義概要】
江戸時代に書かれた古文書(近世文書)を扱います。旧字や異体字、古文書特有の言い回しなどを、テキストに即して説明していきます。
今学期は春学期に引き続き、老中御用部屋の記録と言われている「諸事留」を読みます。今回は、12代将軍徳川家慶の時代です。内憂外患への対応と日常業務が並行して行われている様子を見てみましょう。テキストはコピーを配付します。

講師陣

名前 久保 貴子
肩書き 早稲田大学・昭和女子大学講師
プロフィール 早稲田大学大学院文学研究科史学(日本史)専攻博士後期課程満期退学。博士(文学・早稲田大学)。現在、早稲田大学・昭和女子大学講師。専門は日本近世史。著書に『近世の朝廷運営―朝幕関係の展開―』(岩田書院、1998年)、『徳川和子』(吉川弘文館、2008年)、『後水尾天皇』(ミネルヴァ書房、2008年)など。
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