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講座詳細情報

申し込み締切日:2014-08-12 / その他教養 / 学内講座コード:120208

日本人として知っておきたい文化と常識【実技あり】 第一弾:おもてなしとは何か?菓子をつくる・花を生ける

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
8月19日(火)~ 9月 9日(火)
講座回数
4回
時間
13:30~15:30
講座区分
通年 
入学金
8,000円
受講料
14,000円
定員
30
その他
ビジター価格 16,100円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
「おもてなし」の心とは何でしょうか。世界各国には形は違っても独自のおもてなしの文化があります。日本で「おもてなし」と耳にしますとまず最初に思い浮かぶのは、旅館や料亭の日本的サービスではないでしょうか。この日本的サービスは「あなただけのことを考えています」という思いを感じさせてくれます。日常生活からかけ離れた世界に、茶・酒・食事・菓子そして生けられた花々、香り、調度品の室らいが、より一層気分を高め、いい気持ちにさせてくれます。これらの基となるのは日本人の心の「和敬清寂」です。「和敬清寂」とは、尊敬、おもいやり、やさしさ、静寂さ、やすらぎの心です。では、おもてなしとは何か?日本文化である茶道を通してみていきます。

【講義概要】
今回は第1弾として日本の心、お花、菓子をとりあげ、日本人のおもてなしの心を実習をともない見ていきます。なお、第二弾は香のこと、茶庭のことを予定しています。
1)日本の心 和敬清寂とは何か
2)花のこと
何故生け花が誕生したのか 生活の中にどのように取り入れていくか
【実技】花を入れる

講師陣

名前 山﨑 仙狹
肩書き 茶華道研究家、吉備国際大学客員教授
プロフィール 和装着装講師。「仙狹會」主催。「仙狹會(受講生を中心とした)」会長。禅の教えのもと「侘び茶」が誕生。茶の道は人の道、形ではなく心を尊び今を大切に、正直に慎み深くおごらぬ様生きる教えのもと誠の心を交じわらせる茶道の原点を伝承。原点の中には華・香・菓子・庭などが含まれる。「日本学」として各大学・専門学校・仙狹道場にて茶道を教授。流派の基になる茶の道―茶禅一味―を提唱。
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