講座詳細情報
申し込み締切日:2014-05-07 / その他教養 / 学内講座コード:211420
「おもてなし」の心 日本と欧米の観光政策
- 開催日
- 5月14日(水)~ 6月11日(水)
- 講座回数
- 全5回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 12,000円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 13,800円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
これまでの日本の観光政策を精査しながら、日本古来の心といわれる「おもてなし」が具体的にどう理解され、扱われているかを検証する。また五輪開催時に多くの外国人と接する機会が増えることから、一般市民がどう向き合っていけばいいかを考えていきたい。
【講義概要】
2020年東京五輪招致のプレゼンテーションで「おもてなし」が話題になり、流行語となった。また、安倍政権は成長戦略の一つに「観光立国政策」をかかげており、この「おもてなし」がキーワードになりつつある。しかし、日本人が考えていることと外国人観光客が感じていることにはギャップがある。「おもてなし」に関しての日本と欧米の例を比較・検証しながら、観光立国として必要な「おもてなし」とは何かを探っていく。
主な講義内容は以下の通り。
・「おもてなし」の現状
・日本の観光政策
・64年東京五輪に見る「おもてなし」
・日本と欧米の「おもてなし」比較
・20年東京五輪に向けての「おもてなし」
これまでの日本の観光政策を精査しながら、日本古来の心といわれる「おもてなし」が具体的にどう理解され、扱われているかを検証する。また五輪開催時に多くの外国人と接する機会が増えることから、一般市民がどう向き合っていけばいいかを考えていきたい。
【講義概要】
2020年東京五輪招致のプレゼンテーションで「おもてなし」が話題になり、流行語となった。また、安倍政権は成長戦略の一つに「観光立国政策」をかかげており、この「おもてなし」がキーワードになりつつある。しかし、日本人が考えていることと外国人観光客が感じていることにはギャップがある。「おもてなし」に関しての日本と欧米の例を比較・検証しながら、観光立国として必要な「おもてなし」とは何かを探っていく。
主な講義内容は以下の通り。
・「おもてなし」の現状
・日本の観光政策
・64年東京五輪に見る「おもてなし」
・日本と欧米の「おもてなし」比較
・20年東京五輪に向けての「おもてなし」
講師陣
名前 | 中原 厚生 |
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肩書き | ジャーナリスト |
プロフィール | - |