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講座詳細情報

申し込み締切日:2014-03-31 / 日本史 / 学内講座コード:211108

大江戸の文化世界

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
4月 7日(月)~ 6月16日(月)
講座回数
全10回
時間
13:00~14:30
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
23,000円
定員
30
その他
ビジター価格 26,400円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
江戸には、はじめに上方の公家・武家・町衆がサロンで創り上げた文化がもたらされ、一方では、江戸独自の文化を創り上げてもいきました。江戸のひとびとは、こうしたさまざまな文化を享受しながら、生活を彩りのある豊かなものとしていきました。さらにそれは、実生活の面で、商売繁盛や立身出世につながる効用をもつこともありました。こうした江戸の文化世界にふれることで、より深く江戸を理解できるようにしたいと思っています。

【講義概要】
多様な展開をみせた江戸の人びとの文化世界について、そのすべてにふれることはできませんので、本講座では、芸能・芸術・行楽・教育・教養などにテーマを限定しつつ、それぞれの問題について、具体的により深く掘り下げることで、江戸の人びとが創り上げた文化世界の特質を明らかにしていきます。
現代と共通する、あるいは異質な文化世界が展開していくことになりますが、そうしたことを含めて、江戸の文化世界をともに楽しみましょう。

【各回の講義予定】
第1回 2014/ 4/ 7(月) 武士の教育
第2回 2014/ 4/14(月) 江戸の花街(1)-吉原-
第3回 2014/ 4/21(月) 江戸の花街(2)-深川-
第4回 2014/ 4/28(月) 江戸の神楽
第5回 2014/ 5/12(月) 江戸の盆踊り
第6回 2014/ 5/19(月) 『宴遊日記』にみる武家奉公と歌舞音曲
第7回 2014/ 5/26(月) 風刺錦絵史料としての『藤岡屋日記』
第8回 2014/ 6/ 2(月) 江戸の人々と動物
第9回 2014/ 6/ 9(月) 上級旗本の文化環境-浅野梅堂を事例に-
第10回 2014/ 6/16(月) 享保期の庶民文化と寺子屋

講師陣

名前 加藤 貴
肩書き 早稲田大学講師
プロフィール
名前 加藤 征治
肩書き 郵政資料館委員
プロフィール
名前 小野寺 節子
肩書き 國學院大學・和洋女子大学講師
プロフィール
名前 藤田 勉
肩書き 作曲家・音楽家
プロフィール
名前 戸森 麻衣子
肩書き 京都造形芸術大学講師
プロフィール
名前 森 朋久
肩書き 明治大学講師、明治大学博物館研究調査員
プロフィール
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