講座詳細情報
申し込み締切日:2014-04-03 / その他教養 / 学内講座コード:100717
大地の自然史と人間社会 火山灰が語るさまざまな話題
- 開催日
- 4月10日(木)~ 6月26日(木)
- 講座回数
- 全20回
- 時間
- 14:45~16:15
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 44,000円
- 定員
- 30
- その他
- 受講料は後期分合わせての金額になります。分納の場合:23000円×2回払い
ビジター価格 52,900円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
大地の自然史(大地の営み)を理解し、親しんで頂くことを目標にする。そして変化する大地の中でわれわれはどう生きるかを考える上の素材を提供したい。
【講義概要】
自然の営みは長期間の静穏期のあと、激しく突発的に起こることが多い。人類や生物にとっては脅威。しかしそれらが現在の地球環境を形成してきた。それらは主に巨大地震、巨大噴火、急激な気候変化・海面変化である。それらに加えて産業革命以後、人類の活動が、増大して自らの環境を変革し悪化させている。この講義では、それらのいくつか、とくに火山灰を軸としてとりあげ、環境変化史を復元し、将来の人と自然のあるべき姿を考えてみたい。
大地の自然史(大地の営み)を理解し、親しんで頂くことを目標にする。そして変化する大地の中でわれわれはどう生きるかを考える上の素材を提供したい。
【講義概要】
自然の営みは長期間の静穏期のあと、激しく突発的に起こることが多い。人類や生物にとっては脅威。しかしそれらが現在の地球環境を形成してきた。それらは主に巨大地震、巨大噴火、急激な気候変化・海面変化である。それらに加えて産業革命以後、人類の活動が、増大して自らの環境を変革し悪化させている。この講義では、それらのいくつか、とくに火山灰を軸としてとりあげ、環境変化史を復元し、将来の人と自然のあるべき姿を考えてみたい。
備考
【ご受講に際して】
・長年聴講された方は、反復し復習される機会と考えてください。
・教室での講義のほかに野外での見学会を春・秋各1回(講座と同曜日で終日)行います。バスを使って行い費用は6000円程度です。
・長年聴講された方は、反復し復習される機会と考えてください。
・教室での講義のほかに野外での見学会を春・秋各1回(講座と同曜日で終日)行います。バスを使って行い費用は6000円程度です。
講師陣
名前 | 町田 洋 |
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肩書き | 東京都立大学名誉教授 |
プロフィール | - |