講座詳細情報
申し込み締切日:2014-04-11 / 宗教・哲学:その他教養 / 学内講座コード:100531
4 神経症とコミュニケーション
- 開催日
- 4月18日(金)~ 6月27日(金)
- 講座回数
- 全20回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 44,000円
- 定員
- 30
- その他
- 受講料は後期分合わせての金額になります。分納の場合:23000円×2回払い
ビジター価格 52,900円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
神経症には色々な定義がある。「神経症はパーソナリティーの中に矛盾した傾向を伴う」(ロロ・メイ)。「全ての神経症者には抑圧がある」(ジョージ・ウエインバーグ)。あるいは「神経症は病気ではない。人生に対する臆病な態度だ」と言う人もいる(ベラン・ウルフ)。中には神経症と言う言葉はあまりにも意味が広いので使わないという人もいる。問題は定義ではなく、人はなぜこんなにいきにくいのかと言うことを考えることである。
【講義概要】
神経症になる様な人は皆不満である。その不満の原因が周囲の世界にある場合もあれば、本人に原因がある場合もある。問題は本人に原因があるときである。その原因を探る。そもそも「それが欲しい」と言うこと自体がおかしいと言うことが沢山ある。それにふさわしい努力をしないで、それを望むのが神経症的要求である。
神経症には色々な定義がある。「神経症はパーソナリティーの中に矛盾した傾向を伴う」(ロロ・メイ)。「全ての神経症者には抑圧がある」(ジョージ・ウエインバーグ)。あるいは「神経症は病気ではない。人生に対する臆病な態度だ」と言う人もいる(ベラン・ウルフ)。中には神経症と言う言葉はあまりにも意味が広いので使わないという人もいる。問題は定義ではなく、人はなぜこんなにいきにくいのかと言うことを考えることである。
【講義概要】
神経症になる様な人は皆不満である。その不満の原因が周囲の世界にある場合もあれば、本人に原因がある場合もある。問題は本人に原因があるときである。その原因を探る。そもそも「それが欲しい」と言うこと自体がおかしいと言うことが沢山ある。それにふさわしい努力をしないで、それを望むのが神経症的要求である。
備考
【ご受講に際して】
・本講座は、以下どちらかの条件を満たした方が対象となります。
1、前年度までに「現代と心の病」を履修したことがある方
2、前年度までに「自分と向き合う心理学」(eラーニングでも可)とその他の加藤諦三先生のeラーニング講座を2科目以上を履修した方
・本講座は、以下どちらかの条件を満たした方が対象となります。
1、前年度までに「現代と心の病」を履修したことがある方
2、前年度までに「自分と向き合う心理学」(eラーニングでも可)とその他の加藤諦三先生のeラーニング講座を2科目以上を履修した方
講師陣
名前 | 加藤 諦三 |
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肩書き | 早稲田大学名誉教授、ハーヴァード大学ライシャワー研究所客員研究員 |
プロフィール | - |