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講座詳細情報

申し込み締切日:2014-01-03 / 文学:日本史 / 学内講座コード:840125

難読古文書に挑戦する−近世史料を中心に−

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
01/10~02/28(金)
講座回数
8
時間
13:00~14:30
講座区分
その他 
入学金
8,000円
受講料
19,000円
定員
36
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

<目標>
返り字やくずし字の基本も学んだ上で、多くの未刊文書に接し、正しく解読できる力をつけたい。それこそが、古文書を残した時代や社会、人々を正しく理解できる近道です。
入門・初歩のレベルからさらに一歩進もうとする方々に、実力をつけていただく講座です。

<講義概要>
複雑なくずし字や、難解な言葉が並んでいる文書は、確かに難読史料として壁のように立ちはだかっています。しかし「文書」は、本来、人に伝えたい内容を一定の様式で文字に表わしたものです。どこかに必ず解読のヒントが隠されているはず。それを見つけて読み解きましょう。
取り上げる史料は、町方・村方の古文書から、特に読みにくいと思われるものを選び、コピーを配付します。文字を追うだけではなく、内容も吟味しつつ進めていきます。

備考

<備考>
資料配付

講師陣

名前 北原 進
肩書き 立正大学名誉教授、元江戸東京博物館教授
プロフィール
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