講座詳細情報
申し込み締切日:2014-01-02 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:405103
映画の中の哲学 ダイジェスト−7年間続いている年間講座「映画の中の哲学」より−
- 開催日
- 01/09~01/30(木)
- 講座回数
- 4
- 時間
- 19:15~20:45
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 9,500円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
<目標>
だれもがよく知っている映画のテーマを深く掘り下げ、そこから現代人の直面している問題を明らかにします。映像芸術の表現を味わい、同時に人間性の様々な側面を考察します。
<講義概要>
「哲学」と言うと大変抽象的で難解な、かつ日常生活とは何の関係もないものと感じる人が多いかも知れません。しかし、哲学のテーマはどこにでもあります。
本講座では名作映画を素材に、そこで取り扱われているテーマがいかなる意味をもつのか、現代人の生活と結びつけて考えていきます。時間の関係で映画は一部分を取り上げることになりますが、後で全編を見て頂ければ感動がより一層深くなるでしょう。私たちの日常を見直すだけではなく、映画の見方も変わると思います。
<各回の予定>
第1回 科学と人間
初代の『ゴジラ』を取り上げ、科学が人間の生活をどのように変え、人間性に影響を与えているのか考えます。
第2回 生と死
初代『タイムマシン』を取り上げ、人間は何のために生き、何のために死ぬのかを考えます。
第3回 「私」とは何か
『マイ・フェア・レディー』を取り上げ、自分らしさとは何かについて考えます。
第4回 社会を変える
『エリン・ブロコビッチ』を取り上げ、共同体の中の合意形成について考えます。
だれもがよく知っている映画のテーマを深く掘り下げ、そこから現代人の直面している問題を明らかにします。映像芸術の表現を味わい、同時に人間性の様々な側面を考察します。
<講義概要>
「哲学」と言うと大変抽象的で難解な、かつ日常生活とは何の関係もないものと感じる人が多いかも知れません。しかし、哲学のテーマはどこにでもあります。
本講座では名作映画を素材に、そこで取り扱われているテーマがいかなる意味をもつのか、現代人の生活と結びつけて考えていきます。時間の関係で映画は一部分を取り上げることになりますが、後で全編を見て頂ければ感動がより一層深くなるでしょう。私たちの日常を見直すだけではなく、映画の見方も変わると思います。
<各回の予定>
第1回 科学と人間
初代の『ゴジラ』を取り上げ、科学が人間の生活をどのように変え、人間性に影響を与えているのか考えます。
第2回 生と死
初代『タイムマシン』を取り上げ、人間は何のために生き、何のために死ぬのかを考えます。
第3回 「私」とは何か
『マイ・フェア・レディー』を取り上げ、自分らしさとは何かについて考えます。
第4回 社会を変える
『エリン・ブロコビッチ』を取り上げ、共同体の中の合意形成について考えます。
備考
<備考>
資料配付
資料配付
講師陣
名前 | 平尾 始 |
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肩書き | 早稲田大学講師 |
プロフィール | - |