検索:

トップ > 講座詳細


講座詳細情報

申し込み締切日:2014-01-02 / その他教養 / 学内講座コード:404110

唐招提寺の諸問題II

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
01/09~01/30(木)
講座回数
4
時間
14:45~16:15
講座区分
その他 
入学金
8,000円
受講料
9,500円
定員
60
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

関連講座

講座詳細

<目標>
日本の仏教の歴史と美術をもっと詳しく知りたい方のために、唐招提寺の歴史と美術からトピックを選んでご紹介します。先行研究において議論されてきた問題や最新の研究成果を知ることで、鑑真和上の系譜と中世の唐招提寺についてより深く理解することを目標とします。

<講義概要>
奈良時代後期、唐から来日した鑑真和上によって創建された唐招提寺は、これまで多くの研究者が、その歴史や美術の解明に取り組んできています。

今回の講座では平安時代以降の唐招提寺の問題を中心に取り上げ、現存する仏像や工芸品を交えてご紹介します。唐招提寺をこれまでに訪れたことのある方、これから訪れる方、それぞれ楽しめるように、分かりやすく解説します。

<各回の予定>
第1回 鑑真とともに来日した弟子の活動
第2回 空海と唐招提寺
第3回 実範と金亀舎利塔
第4回 覚盛による中興

備考

<備考>
資料配付

講師陣

名前 真田 尊光
肩書き 早稲田大学講師、京都造形芸術大学講師
プロフィール
資料を請求する

関連講座

質問する

↑ページの先頭へ

© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.