講座詳細情報
申し込み締切日:2014-01-17 / その他教養 / 学内講座コード:402006
歴史的町並み景観の魅力−懐かしい日本風景の再発見−
- 開催日
- 01/24~02/28(金)
- 講座回数
- 6
- 時間
- 10:30~12:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 21,000円
- 定員
- 56
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
<目標>
日本各地にさりげなく残る歴史的町並みに出会うと不思議な懐かしさを感じます。伝統的風景の美しさと歴史の佇まいを、建築景観論の視点からご紹介します。
実例として毎回、国の重要伝統的建造物群保存地区や地方自治体が保存、整備している町並みを取り上げます。
<講義概要>
文化財保護法に定められた重要伝統的建造物群保存地区制度(重伝建)は、城下町・宿場町・商人町等々の歴史ある懐かしい町並み景観を、住民と自治体の手で保存し、国が援助する制度です。また、全国にはそれ以外にも、地元を中心に歴史的町並みの保存・再生・活用を行っている町がたくさんあります。
今回は各地に残る有名無名の多様な町並みの魅力を講師撮影の映像を中心にご紹介し、歴史ある古い町並みを再発見する楽しみをお話ししたいと思います。最終回には千葉県佐原への巡検も予定しております。
<各回の予定>
第1回 重要伝統的建造物群保存地区制度とさまざまな町並み保存方法概説
重要伝統的建造物群保存地区(1)
「津和野」(島根県)
第2回 重要伝統的建造物群保存地区(2)
「足助」(愛知県豊田市)
「坂本」(滋賀県大津市)
第3回 重要伝統的建造物群保存地区(3)
「宇和町卯之町」(愛媛県西予市)
「秋月」(福岡県朝倉市)
第4回 地方自治体独自保存地区(1)
「秋田市の“こまちなみ”新屋等」(秋田県)
「中山道の宿場町 望月・茂田井」(長野県)
第5回 地方自治体独自保存地区(2)
「城下町 犬山」(愛知県)
「参宮の町 伊勢」(三重県)
第6回 重要伝統的建造物群保存地区
「佐原」(千葉県)巡検
日本各地にさりげなく残る歴史的町並みに出会うと不思議な懐かしさを感じます。伝統的風景の美しさと歴史の佇まいを、建築景観論の視点からご紹介します。
実例として毎回、国の重要伝統的建造物群保存地区や地方自治体が保存、整備している町並みを取り上げます。
<講義概要>
文化財保護法に定められた重要伝統的建造物群保存地区制度(重伝建)は、城下町・宿場町・商人町等々の歴史ある懐かしい町並み景観を、住民と自治体の手で保存し、国が援助する制度です。また、全国にはそれ以外にも、地元を中心に歴史的町並みの保存・再生・活用を行っている町がたくさんあります。
今回は各地に残る有名無名の多様な町並みの魅力を講師撮影の映像を中心にご紹介し、歴史ある古い町並みを再発見する楽しみをお話ししたいと思います。最終回には千葉県佐原への巡検も予定しております。
<各回の予定>
第1回 重要伝統的建造物群保存地区制度とさまざまな町並み保存方法概説
重要伝統的建造物群保存地区(1)
「津和野」(島根県)
第2回 重要伝統的建造物群保存地区(2)
「足助」(愛知県豊田市)
「坂本」(滋賀県大津市)
第3回 重要伝統的建造物群保存地区(3)
「宇和町卯之町」(愛媛県西予市)
「秋月」(福岡県朝倉市)
第4回 地方自治体独自保存地区(1)
「秋田市の“こまちなみ”新屋等」(秋田県)
「中山道の宿場町 望月・茂田井」(長野県)
第5回 地方自治体独自保存地区(2)
「城下町 犬山」(愛知県)
「参宮の町 伊勢」(三重県)
第6回 重要伝統的建造物群保存地区
「佐原」(千葉県)巡検
備考
<ご受講に際して(持物、注意事項)>
●最終回(2/28)は巡検のため時間が変わります。お申込みの際は他の講座との時間重複にご注意ください。
●交通費等の費用は別途実費ご負担となります。詳細については、講座開講中にお知らせいたします。
<備考>
※日程注意
※最終回の天候等によっては巡検の日程が変更になる場合があります。
資料配付
●最終回(2/28)は巡検のため時間が変わります。お申込みの際は他の講座との時間重複にご注意ください。
●交通費等の費用は別途実費ご負担となります。詳細については、講座開講中にお知らせいたします。
<備考>
※日程注意
※最終回の天候等によっては巡検の日程が変更になる場合があります。
資料配付
講師陣
名前 | 藤島 幸彦 |
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肩書き | 早稲田大学講師 |
プロフィール | - |