講座詳細情報
申し込み締切日:2013-07-09 / 芸術・文化 / 学内講座コード:820127
春風亭一之輔の落語論
- 開催日
- 7/16~9/10(火)
- 講座回数
- 8
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 22,000円
- 定員
- 50
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
<目標>
昨年、21人抜きの大抜擢で真打昇進を果たした売れっ子落語家である春風亭一之輔の落語論を通して、落語の奥深い魅力を探っていきます。そして現代に生きる演芸である落語を楽しく鑑賞することを目指します。
<講義概要>
一之輔の著書『一之輔、高座に粗忽の釘を打つ』には、得意演目について、実演者でなければ分からない分析、魅力が記されています。それを読みながら、落語のさまざまな魅力について理解を深めていきます。また関連する視聴覚資料を用いて、落語の鑑賞もします。さらに一之輔自身の実演と芸談を通して、日々変化をとげている生きた演芸である落語の豊かな世界に触れていきます。
<各回の予定>
第1回 「粗忽の釘」などの演目解説と鑑賞
第2回 一之輔の実演と芸談 1
第3回 「明烏」などの演目解説と鑑賞
第4回 「長屋の花見」などの演目解説と鑑賞
第5回 一之輔の実演と芸談 2
第6回 「くしゃみ講釈」などの演目解説と鑑賞
第7回 「青菜」などの演目解説と鑑賞
第8回 一之輔の実演と芸談 3
【実演者プロフィール】
春風亭一之輔(しゅんぷうてい いちのすけ)
1978年、千葉県生まれ。2001年、春風亭一朝に入門。2004年、二ツ目昇進。2005年、第10回岡本マキ賞受賞。2008年、国立演芸場花形演芸大賞銀賞受賞、第4回東西若手落語家コンペティション優勝。2010年、NHK新人演芸大賞(落語部門)受賞、文化庁芸術祭新人賞受賞と数々の賞をとり、その実力に注目が集まっている。2012年、先輩を二十一人抜いて真打昇進。
昨年、21人抜きの大抜擢で真打昇進を果たした売れっ子落語家である春風亭一之輔の落語論を通して、落語の奥深い魅力を探っていきます。そして現代に生きる演芸である落語を楽しく鑑賞することを目指します。
<講義概要>
一之輔の著書『一之輔、高座に粗忽の釘を打つ』には、得意演目について、実演者でなければ分からない分析、魅力が記されています。それを読みながら、落語のさまざまな魅力について理解を深めていきます。また関連する視聴覚資料を用いて、落語の鑑賞もします。さらに一之輔自身の実演と芸談を通して、日々変化をとげている生きた演芸である落語の豊かな世界に触れていきます。
<各回の予定>
第1回 「粗忽の釘」などの演目解説と鑑賞
第2回 一之輔の実演と芸談 1
第3回 「明烏」などの演目解説と鑑賞
第4回 「長屋の花見」などの演目解説と鑑賞
第5回 一之輔の実演と芸談 2
第6回 「くしゃみ講釈」などの演目解説と鑑賞
第7回 「青菜」などの演目解説と鑑賞
第8回 一之輔の実演と芸談 3
【実演者プロフィール】
春風亭一之輔(しゅんぷうてい いちのすけ)
1978年、千葉県生まれ。2001年、春風亭一朝に入門。2004年、二ツ目昇進。2005年、第10回岡本マキ賞受賞。2008年、国立演芸場花形演芸大賞銀賞受賞、第4回東西若手落語家コンペティション優勝。2010年、NHK新人演芸大賞(落語部門)受賞、文化庁芸術祭新人賞受賞と数々の賞をとり、その実力に注目が集まっている。2012年、先輩を二十一人抜いて真打昇進。
備考
<ご受講に際して(持物、注意事項)>
※実演日は7月23日、8月20日、9月10日。
<備考>
テキスト
『一之輔、高座に粗忽の釘を打つ』(白夜書房)(1,000円程度)
<お問い合わせ>
開講日まで1週間を切った講座は、お電話にてお問い合わせください。
→ 電話番号 03−3208−2248
講座申込みは開講日前日(前日が休業日のときは前開室日)17時まで可能です。
※実演日は7月23日、8月20日、9月10日。
<備考>
テキスト
『一之輔、高座に粗忽の釘を打つ』(白夜書房)(1,000円程度)
<お問い合わせ>
開講日まで1週間を切った講座は、お電話にてお問い合わせください。
→ 電話番号 03−3208−2248
講座申込みは開講日前日(前日が休業日のときは前開室日)17時まで可能です。
講師陣
名前 | 布目 英一 |
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肩書き | 月刊浪曲編集人、横浜にぎわい座企画コーディネーター |
プロフィール | - |