検索:

トップ > 講座詳細


講座詳細情報

申し込み締切日:2013-09-23 / 健康・医療:健康・介護 / 学内講座コード:306012

生薬で治す東洋医学 ― 東洋医学に基づく漢方人間ドック(漢方問診解説) ―

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
9/30~11/11(月)
講座回数
5
時間
13:00~14:30
講座区分
その他 
入学金
8,000円
受講料
11,500円
定員
30
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

関連講座

講座詳細

<目標>
西洋医学では、主に体を部位に分けて、患っている場所を明らかにし原因を追求することが重要視されるため、人間の健康を統合的に評価することが困難となっています。一方、漢方(東洋医学)では、体を部位に分けず、全身の病態や体質をとらえ、バランスを整えることを基本に、病気からの回復を図ろうとします。さらに、病変に対する作用とともに、加齢により弱っていく人体の臓腑、器官の機能の強化を目標としているため、加齢による生理的変化を最小限にとどめる抗加齢治療も可能となるのです。講座の最終回では、漢方問診表により、自身の健康状態を調べてみましょう。


<講義概要>
講義では、東洋医学を含む伝統医学の基本概念などを具体的な病気の症例の診断、治療の中で理解できるように繰り返し多数の症例を用いて呈示し理解を深める。
初回に配付する資料に記載する 1)中国医学の基本概念 2)病気の原因論 3)証候の診断法 4)生薬の作用と作用部位 などの基本知識は事前に読んでいただき、進めたい。

参考図書
『漢方で治す気になる不調』(法研)(1,500円)
(ISBN:978-4-87954-774-3)岡部哲郎著、初版


<各回の予定>
第1回 伝統医学の基礎・診断・治療
第2回 高血圧のシステム治療
第3回 喘息・膠原病のシステム治療
第4回 脳・精神・神経病のシステム治療
第5回 日本では認知されないシステム医学による難病治療

備考

<ご受講に際して(持物、注意事項)>
-


<備考>
資料配付


<お問い合わせ>
開講日まで1週間を切った講座は、お電話にてお問い合わせください。
 → 電話番号 03−3208−2248

講座申込みは開講日前日(前日が休業日のときは前開室日)17時まで可能です。

講師陣

名前 岡部 哲郎
肩書き 東京大学  特任教授
プロフィール
資料を請求する

関連講座

質問する

↑ページの先頭へ

© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.