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講座詳細情報

申し込み締切日:2013-09-22 / 芸術・文化 / 学内講座コード:304707

日本アニメ史 ― 再発見 ―

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
9/29~11/10(日)
講座回数
5
時間
13:00~15:00
講座区分
その他 
入学金
8,000円
受講料
16,000円
定員
30
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

<目標>
日本アニメーションの歴史を取り扱った本は多々ありますが、その多くは「歴史観」が欠けています。本講座では表現と作劇の両方にわたる「歴史観」を探り当て、歴史を記述可能とすることを目指します。


<講義概要>
アニメーションにおける「リアル」という概念。絵で描かれながら、そこに真実があると信じてもらいたいというパラドックス。それらを軸に、日本アニメーションの歴史を語ってみようというのが本講座の試みです。日本におけるアニメーションの成立とその定義について理解し、商業的な側面にも触れながらその未来を見据えていきます。初心者の方でも理解できるように丁寧に説明していきます。

参考図書
『「アニメ評論家」宣言』(扶桑社)(1,600円)(ISBN:978-4594042110)
『チャンネルはいつもアニメ―ゼロ年代アニメ時評』(NTT出版)(2,310円)(ISBN:978-4-7571-4253-4)


<各回の予定>
第1回 アニメとは何か
「アニメ」という言葉の成立と、その言葉は何を指しているかを改めて考えます。
第2回 アニメは誰が作るのか
アニメを作っているのは誰なのか。世間がそれを認識する過程を追います。
第3回 アニメと「リアル」(1)『ハイジ』から『けいおん!』まで
アニメは「リアル」を求めて進化してきた。その歩みを検証 します。
第4回 アニメと「リアル」(2)『ハイジ』から『けいおん!』まで
アニメは「リアル」を求めて進化してきた。その歩みを検証します。
第5回 アニメの未来
ビジネスモデルの変遷とTVとの関係を中心にアニメの未来を予想します。

備考

<ご受講に際して(持物、注意事項)>
-


<備考>
資料配付

【休講・補講のお知らせ】
10月27日を休講とさせていただき、11月10日に補講を行います。
(6/11掲載)


<お問い合わせ>
開講日まで1週間を切った講座は、お電話にてお問い合わせください。
 → 電話番号 03−3208−2248

講座申込みは開講日前日(前日が休業日のときは前開室日)17時まで可能です。

講師陣

名前 藤津 亮太
肩書き   
プロフィール
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