講座詳細情報
申し込み締切日:2013-09-23 / 日本史 / 学内講座コード:303001
古墳社会から律令国家へ
- 開催日
- 9/30~12/16(月)
- 講座回数
- 10
- 時間
- 14:45~16:15
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 23,000円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
<目標>
日本列島で古代国家が成立する3~8世紀の考古学的な成果について、受講者がわかりやすく理解できることを目標とする。日本の古代国家はどのように胎動していったのか、古代のロマンに触れてほしい。
<講義概要>
巨大な前方後円墳が造られた「古墳時代」から、寺院・宮殿・都城が造られた「古代」まで、最新の発掘成果を概観しながら、日本の古代国家形成期の様相について講義する。日本は、中国・朝鮮半島などの国々との盛んな国際交流の中で、新しい文物・文化・制度を導入し、古代国家を建設していった。その具体的な様相を、東アジアの視点で考えてみる。
<各回の予定>
(予告なく変更となる場合があります。予めご了承ください)
第1回 古墳時代の始まりと初期国家
第2回 前方後円墳体制の成立
第3回 倭の五王と東アジア
第4回 継体大王と東西大乱
第5回 横穴式石室と黄泉の国
第6回 飛鳥の宮から藤原京へ
第7回 終末期古墳の世界
第8回 隋唐都城の成立と古代日本
第9回 平城京と都の暮らし
第10回 列島の諸都市と平安京
日本列島で古代国家が成立する3~8世紀の考古学的な成果について、受講者がわかりやすく理解できることを目標とする。日本の古代国家はどのように胎動していったのか、古代のロマンに触れてほしい。
<講義概要>
巨大な前方後円墳が造られた「古墳時代」から、寺院・宮殿・都城が造られた「古代」まで、最新の発掘成果を概観しながら、日本の古代国家形成期の様相について講義する。日本は、中国・朝鮮半島などの国々との盛んな国際交流の中で、新しい文物・文化・制度を導入し、古代国家を建設していった。その具体的な様相を、東アジアの視点で考えてみる。
<各回の予定>
(予告なく変更となる場合があります。予めご了承ください)
第1回 古墳時代の始まりと初期国家
第2回 前方後円墳体制の成立
第3回 倭の五王と東アジア
第4回 継体大王と東西大乱
第5回 横穴式石室と黄泉の国
第6回 飛鳥の宮から藤原京へ
第7回 終末期古墳の世界
第8回 隋唐都城の成立と古代日本
第9回 平城京と都の暮らし
第10回 列島の諸都市と平安京
備考
<ご受講に際して(持物、注意事項)>
昨年とほぼ同内容です。
<備考>
資料配付
<お問い合わせ>
開講日まで1週間を切った講座は、お電話にてお問い合わせください。
→ 電話番号 03−3208−2248
講座申込みは開講日前日(前日が休業日のときは前開室日)17時まで可能です。
昨年とほぼ同内容です。
<備考>
資料配付
<お問い合わせ>
開講日まで1週間を切った講座は、お電話にてお問い合わせください。
→ 電話番号 03−3208−2248
講座申込みは開講日前日(前日が休業日のときは前開室日)17時まで可能です。
講師陣
名前 | 城倉 正祥 |
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肩書き | 早稲田大学 文学学術院 専任講師 |
プロフィール | - |