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講座詳細情報

申し込み締切日:2013-07-12 / 日本史 / 学内講座コード:202106

歌い継ごう日本の文化遺産

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
7/19~8/2(金)
講座回数
3
時間
10:30~12:30
講座区分
その他 
入学金
8,000円
受講料
11,500円
定員
30
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

<目標>
唱歌はなぜ誕生したのか、そしてその音楽的特徴とは。ではそれ以前の日本の音楽文化とはどういうものだったのか。唱歌を生み出す背景となった日本の文化的・音楽的様相、唱歌がその後の日本人に与えた影響を扱います。なお本講座は2008年に開講した講座と内容が同じですが、扱う歌をよりわかりやすくするために、「実演」(声楽家:長谷川泰子先生)を入れます。


<講義概要>
第一回は、明治期にできた「小学唱歌」には、現在も歌われる〈ほたるの光〉〈むすんでひらいて〉〈庭の千草〉などの曲が収録されています。これらの曲集がつくられるまでの経緯、これらのうたが当時の人々に与えた影響について言及します。
小学校唱歌を発端として、「童謡」「校歌」「寮歌」がうまれますが、こういった音楽がうまれる背景、そして現在に与える影響について、第二回は言及します。
第三回は、唱歌以前の音楽(邦楽)には、どういった種類があり、それらはどういう音楽特性をもっていたのかを概観します。そのうえで明治以降の音楽にどのような影響を与えたかを扱います。


<各回の予定>

備考

<ご受講に際して(持物、注意事項)>
-


<備考>
資料配付


<お問い合わせ>
開講日まで1週間を切った講座は、お電話にてお問い合わせください。
 → 電話番号 03−3208−2248

講座申込みは開講日前日(前日が休業日のときは前開室日)17時まで可能です。

講師陣

名前 田中 健次
肩書き 茨城大学教授、国立音楽大学講師  
プロフィール
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