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講座詳細情報

申し込み締切日:2013-07-05 / 日本史:その他教養 / 学内講座コード:202105

歴史的町並み景観の魅力 ― 多様な保存・活用の試み ―

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
7/12~8/2(金)
講座回数
4
時間
10:30~12:30
講座区分
その他 
入学金
8,000円
受講料
14,000円
定員
60
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

<目標>
昨年、選定数が100地区の大台を超えた国の重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)をはじめとする歴史的町並みの景観美と、その保存活用の意義を、重伝建だけにとどまらず、さまざまな町並み保存の試みを紹介して考えます。


<講義概要>
国の文化財保護法にある重要伝統的建造物群保存地区制度=重伝建は、城下町・宿場町・商人町・港町等々の歴史ある町並みを、住民と自治体の手で保存し、国が援助する制度です。昨年、選定数が100地区を超えて大きな節目を迎えています。全国には重伝建地区以外にも、歴史的町並みを保存・再生・活用しようと地元が中心になりさまざまな試みを行っている町がたくさんあります。今回は重伝建地区だけにとどまらず多様な町並み保存形態をご紹介します。


<各回の予定>
第1回 重要伝統的建造物群保存地区制度とさまざまな町並み保存法概説
「郡上八幡北町」(岐阜県)「金沢市こまちなみ保存地区」
第2回 重要伝統的建造物群保存地区
「黒石市仲町」(青森県)
「五條市五條新町」(奈良県)
第3回 地方自治体独自保存地区
「長野市松代町」「名古屋市町並み保存地区」
第4回 レトロな町並み活性化地区
「長浜市黒壁スクエア」(滋賀県)
「昭和の町 豊後高田」(大分県)
「昭和レトロの町 青梅宿」(東京都)

備考

<ご受講に際して(持物、注意事項)>
猛暑警戒のため今期は講座としての巡検は行いません。
ただし、講座とは別に青梅への自主見学を希望者のみを対象に企画しております。講座内でご案内いたします。


<備考>
資料配付


<お問い合わせ>
開講日まで1週間を切った講座は、お電話にてお問い合わせください。
 → 電話番号 03−3208−2248

講座申込みは開講日前日(前日が休業日のときは前開室日)17時まで可能です。

講師陣

名前 藤島 幸彦
肩書き 早稲田大学講師  
プロフィール
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