講座詳細情報
申し込み締切日:2013-09-24 / 世界史 / 学内講座コード:002006
『三国史記』からみる古代の東アジア世界
- 開催日
- 10/1~12/3(火)
- 講座回数
- 20
- 時間
- 14:45~16:15
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 44,000円
- 定員
- 50
- その他
- 分納の場合 23000×2
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
<目標>
日本と朝鮮半島とは“一衣帯水”の間柄といったりしますが、その割にはわたしたちは朝鮮半島について知らないことが多いように思います。
古代の歴史からもう一度、隣国の様子をみつめ直し、正しい理解をめざします。
<講義概要>
『三国史記』は、百済・新羅・高句麗の歴史を叙述したものです。
わたしたちは、古代の朝鮮半島の歴史を『日本書紀』などでかいま見ることはありますが、じっくりと調べることはあまりないのではないでしょうか。
朝鮮半島で作られた漢文の史料をじっくりと読むことによって、朝鮮半島からみた日本の古代史を含んだ東アジア世界を考えてみたいと思います。
今年度は昨年度に引き続いて、新羅本紀の途中から読み始めたいと思います。
<各回の予定>
第 1回 ガイダンス
内容の購読
第 2回~第20回 内容の購読
日本と朝鮮半島とは“一衣帯水”の間柄といったりしますが、その割にはわたしたちは朝鮮半島について知らないことが多いように思います。
古代の歴史からもう一度、隣国の様子をみつめ直し、正しい理解をめざします。
<講義概要>
『三国史記』は、百済・新羅・高句麗の歴史を叙述したものです。
わたしたちは、古代の朝鮮半島の歴史を『日本書紀』などでかいま見ることはありますが、じっくりと調べることはあまりないのではないでしょうか。
朝鮮半島で作られた漢文の史料をじっくりと読むことによって、朝鮮半島からみた日本の古代史を含んだ東アジア世界を考えてみたいと思います。
今年度は昨年度に引き続いて、新羅本紀の途中から読み始めたいと思います。
<各回の予定>
第 1回 ガイダンス
内容の購読
第 2回~第20回 内容の購読
備考
<ご受講に際して(持物、注意事項)>
-
<備考>
資料配付
★後期追加募集対象講座
後期追加募集とは、4月からスタートした年間講座(春・秋学期に継続して行われるクラス)のうち、特定の条件のもとで後期(秋学期)からの受講生を募集するものです。
ご関心のある方は、お電話または窓口でお問い合わせください。
※Web申込、会員先行申込は承っておりませんのでご了承ください。
※お支払いは後期分受講料のご請求となります。新規ご入会の方は別途入会金が必要です。
※後期第一週目からご受講いただけます(授業内容は途中からとなります)。なお、単位は付与されませんのでご了承ください。
<お問い合わせ>
開講日まで1週間を切った講座は、お電話にてお問い合わせください。
→ 電話番号 03−3208−2248
講座申込みは開講日前日(前日が休業日のときは前開室日)17時まで可能です。
-
<備考>
資料配付
★後期追加募集対象講座
後期追加募集とは、4月からスタートした年間講座(春・秋学期に継続して行われるクラス)のうち、特定の条件のもとで後期(秋学期)からの受講生を募集するものです。
ご関心のある方は、お電話または窓口でお問い合わせください。
※Web申込、会員先行申込は承っておりませんのでご了承ください。
※お支払いは後期分受講料のご請求となります。新規ご入会の方は別途入会金が必要です。
※後期第一週目からご受講いただけます(授業内容は途中からとなります)。なお、単位は付与されませんのでご了承ください。
<お問い合わせ>
開講日まで1週間を切った講座は、お電話にてお問い合わせください。
→ 電話番号 03−3208−2248
講座申込みは開講日前日(前日が休業日のときは前開室日)17時まで可能です。
講師陣
名前 | 瀧音 能之 |
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肩書き | 駒澤大学 教授、島根県古代文化センター客員研究員 |
プロフィール | - |