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講座詳細情報

申し込み締切日:2013-04-10 / 日本史 / 学内講座コード:810123

大名文書よりみる戦国時代―南東北の戦国世界― 

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
04/17(水) ~ 06/26(水)
講座回数
10
時間
15:00 ~ 16:30
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
23,000円
定員
30
その他
※入会金については、各種減免制度があります。詳しくはパンフレットをご覧ください。
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

戦国時代は、中世から近世への移行期にあたり、戦国大名・国衆が群雄割拠し、戦乱を繰り返しながら、統一政権が形成されていった。
そのような状況下で、各大名・国衆はどのような支配を行っていたのだろうか。
発給文書のくずし字を読めるようにすることを目標としつつ、考えていくこととしたい。


戦国大名・国衆たちの領国形成方法や政策の特徴は、彼らが発給した文書に現れており、それぞれ独自の個性を持つ。
しかしそれらの文書はくずし字で書かれており、そのままでは読むことができない。
そこで本講座では、各大名・国衆の発給文書の写真を配付し、一字一字丁寧に読み進めながら、それぞれの特徴について述べていくこととしたい。

春講座では、南東北の大名・国衆を取り上げる。
彼らは互いに複雑な姻戚関係を結び、「奥州ノ作法」と呼ばれる独特のルールのもとで、戦争と和睦を繰り返しながら、自己の勢力圏を維持していた。
それぞれの発給文書をみていくことで、各大名・国衆の特徴について検討していきたいと思う。


主な講義内容

●伊達晴宗
●石川昭光
●田村清顕
●二階堂輝行
●岩城常隆
●相馬義胤
●蘆名盛氏
●白河義親
●佐竹義重
●伊達政宗

備考

資料配付

講師陣

名前 丸島 和洋
肩書き 中央大学・群馬県立女子大学講師  
プロフィール
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