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講座詳細情報

申し込み締切日:2013-04-05 / 世界史 / 学内講座コード:103020

オリエントの考古学―火の利用から貨幣の登場まで―  

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
04/12(金) ~ 06/21(金)
講座回数
10
時間
14:45 ~ 16:15
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
23,000円
定員
30
その他
※入会金については、各種減免制度があります。詳しくはパンフレットをご覧ください。
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

つねに世界をリードしてきた古代オリエントは、現代のルーツとなる人類史の宝庫です。火の利用され始めた旧石器時代から貨幣の登場する青銅器時代まで、古代オリエントのあゆみを考古学的な目線で学ぶことを目標としています。


講師のオリエント横断旅行の体験談を皮切りに、「バベルの塔」や「ノアの箱船」といった『旧約聖書』の舞台である古代オリエント世界へご案内します。つぎに、人類の拡散と火の利用、定住生活と農耕牧畜の登場、世界最古の都市誕生について解説します。
そして、青銅器時代における絵文字の楔形化や貨幣の登場など、シュメールの都市国家からアッカド王朝による統一までの流れを考古学的に概説します。
古代オリエントに興味のある方はどなたでも受講できます。


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備考

資料配付

講師陣

名前 小泉 龍人
肩書き 早稲田大学 講師
プロフィール
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