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講座詳細情報

申し込み締切日:2013-04-11 / 芸術・文化:世界史 / 学内講座コード:004021

インド東南アジアの美術―遺跡と英知―  

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
04/12(金) ~ 06/21(金)、
09/27(金) ~ 12/06(金)
講座回数
20
時間
10:40 ~ 12:10
講座区分
通年 
入学金
8,000円
受講料
44,000円
定員
30
その他
分納の場合23000円×2回払い
※入会金については、各種減免制度があります。詳しくはパンフレットをご覧ください。
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

インド古代美術、東南アジア諸国の仏教・ヒンドゥー教の巨大遺跡と美術を紹介する。特に浮彫や壁画が説く物語とその主旨を英知として取り上げる。各国が誇る文化遺産の偉大性をスライドをもって見せ、説いていく。
右の講義の順序に従い、各国の優れた名作をお見せいたしたい。一貫して仏教教典や神々の聖典を基調とし、殊に浮彫や壁画の主題となった釈尊の前世での善業物語(本生話)と、釈尊の生涯の物語(仏伝図)、またヒンドゥー教の叙事詩(ラーマーヤナ物語)を尊重する。
人が死後に再生を願う天界、また誤って落下する地獄界の描写を示したい。各国の過去の諸王がなした善行の偉業を、また御両親へなした不孝による悲劇をも語る。


インド最古の浮彫と壁画、サーンチーとアジャンタ、
セイロンのシーギリヤ壁画、
中部ジャワ期美術、ボロブドールとロロジョングラン寺、
東部ジャワ期美術、クンジャラカルナ地獄訪問、
ビルマの古都バガン、
タイ国ドヴァーラヴァティー王国美術、
スコータイ王朝美術、
タイ古壁画論、
ラオスの古都と仏像、
アンコール遺跡と供養女神、
アンコール・ワット論、
チャム遺跡と美術、
ベトナムの越族の古寺と仏像。

参考図書
『東南アジア美術史』(雄山閣)(3,360円)
(ISBN:978-4639020066)


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備考

【お申し込み期日について】
〇お申込み受付は開講日前日17時まで可能です。
〇開講日が近い場合は、お電話にて直接お申し込みください。
 TEL 03-3208-2248
(受付時間:午前9時30分~午後5時(日曜・祝日・休業日を除く))

講師陣

名前 伊東 照司
肩書き 仏教美術史家
プロフィール
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