講座詳細情報
申し込み締切日:2013-04-09 / 芸術・文化 / 学内講座コード:004003
文楽の現在―日本と世界の古典劇を視野に―
- 開催日
- 04/10(水) ~ 06/19(水)、
10/02(水) ~ 12/04(水)
- 講座回数
- 20
- 時間
- 13:00 ~ 14:30
- 講座区分
- 通年
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 44,000円
- 定員
- 30
- その他
- 分納の場合23000円×2回払い
※入会金については、各種減免制度があります。詳しくはパンフレットをご覧ください。
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
文楽はある時代を生きぬいた人たちと、観客が出会う古典劇です。2500年を超える世界と日本の演劇史の視界から、この古典劇としての文楽のあり方を再認識していきたいと思います。
日本の古典劇の中で、もっともドラマ性を重視するのが文楽です。太夫・三味線・人形がドラマ性を軸に構築する演劇的時空の求心力が、現在の文楽で十分生かされているか、一緒に考えましょう。
第1回 文楽概観―国立劇場五月公演の演目から
第2回 文楽の歴史?―古浄瑠璃から近松へ
第3回 文楽の歴史?―戯曲の時代
第4回 文楽とヨーロッパ演劇史
第5回 「悲劇」「演劇」と文楽
第6回 能と文楽
第7回 オペラと能・文楽
第8回 近松の芸論と文楽の近松物
第9回 浄瑠璃版本を読む
第10回 文楽の興行
第11回 国立劇場九月公演の課題
第12回 歌舞伎・狂言と文楽
第13回 シェイクスピア・モリエールと文楽
第14回 竹本座・豊竹座の行くえと「風」の問題
第15回 並木宗輔と竹田出雲(文楽の作者)
第16回 文楽と文化政策
第17回 中国古典演劇と文楽
第18回 文楽の演目と通し上演
第19回 国立劇場十二月文楽公演の演目?
第20回 国立劇場十二月文楽公演の演目?
日本の古典劇の中で、もっともドラマ性を重視するのが文楽です。太夫・三味線・人形がドラマ性を軸に構築する演劇的時空の求心力が、現在の文楽で十分生かされているか、一緒に考えましょう。
第1回 文楽概観―国立劇場五月公演の演目から
第2回 文楽の歴史?―古浄瑠璃から近松へ
第3回 文楽の歴史?―戯曲の時代
第4回 文楽とヨーロッパ演劇史
第5回 「悲劇」「演劇」と文楽
第6回 能と文楽
第7回 オペラと能・文楽
第8回 近松の芸論と文楽の近松物
第9回 浄瑠璃版本を読む
第10回 文楽の興行
第11回 国立劇場九月公演の課題
第12回 歌舞伎・狂言と文楽
第13回 シェイクスピア・モリエールと文楽
第14回 竹本座・豊竹座の行くえと「風」の問題
第15回 並木宗輔と竹田出雲(文楽の作者)
第16回 文楽と文化政策
第17回 中国古典演劇と文楽
第18回 文楽の演目と通し上演
第19回 国立劇場十二月文楽公演の演目?
第20回 国立劇場十二月文楽公演の演目?
備考
【お申し込み期日について】
〇お申込み受付は開講日前日17時まで可能です。
〇開講日が近い場合は、お電話にて直接お申し込みください。
TEL 03-3208-2248
(受付時間:午前9時30分~午後5時(日曜・祝日・休業日を除く))
〇お申込み受付は開講日前日17時まで可能です。
〇開講日が近い場合は、お電話にて直接お申し込みください。
TEL 03-3208-2248
(受付時間:午前9時30分~午後5時(日曜・祝日・休業日を除く))
講師陣
名前 | 内山 美樹子 |
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肩書き | 早稲田大学 名誉教授 |
プロフィール | - |