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講座詳細情報

申し込み締切日:2013-04-10 / 日本史 / 学内講座コード:002004

日本の近代  

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
04/11(木) ~ 06/20(木)、
10/03(木) ~ 12/05(木)
講座回数
20
時間
10:40 ~ 12:10
講座区分
通年 
入学金
8,000円
受講料
44,000円
定員
72
その他
分納の場合23000円×2回払い
※入会金については、各種減免制度があります。詳しくはパンフレットをご覧ください。
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

明治維新から敗戦までの時期において、日本の政治と対外関係がどのように推移したかについて基本的な事柄を理解し、あわせて国民(民衆)の主体形成のあり様を考えることを目標とします。


春学期は、明治維新から明治末期までを対象とし、明治初期の専制政治から明治憲法に基づく立憲政治が成立し、さらにそれが明治後期に「明治憲法体制」として確立していく過程を取り上げます。
そのとき、対外関係や国民(民衆)の政治的主体形成についてもお話します。
秋学期は、大正初期から昭和戦前までを対象とし、政党政治の成立と崩壊、ファシズム政治への移行、対外関係を主として取り上げ、また、それらと国民の関係についてお話しします。


第1回 ガイダンス/幕末維新史概観
第2回 明治維新
第3回 日中・朝関係と領土確定
第4回 自由民権運動
第5回 明治憲法と国会開設
第6回 朝鮮問題と日清戦争
第7回 日清戦後の対外関係
第8回 政党と藩閥の提携及び資本主義の確立
第9回 満州・朝鮮問題と日露戦争
第10回 日露戦後経営と韓国併合
第11回 満州問題と対露・米関係
第12回 辛亥革命と天皇の代替わり
第13回 憲政擁護運動と民衆
第14回 大戦参戦と対華21カ条要求
第15回 戦後の国際協調体制と日本
第16回 社会運動の高揚とデモクラシーの広がり
第17回 政党政治と中国国民革命
第18回 昭和恐慌と満州事変
第19回 軍ファシズムの確立と日中戦争
第20回 太平洋戦争への発展と敗戦

備考

【お申し込み期日について】
〇お申込み受付は開講日前日17時まで可能です。
〇開講日が近い場合は、お電話にて直接お申し込みください。
 TEL 03-3208-2248
(受付時間:午前9時30分~午後5時(日曜・祝日・休業日を除く))

講師陣

名前 阿部 恒久
肩書き 共立女子大学 国際文化学部 教授
プロフィール
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