講座詳細情報
申し込み締切日:2012-10-02 / 芸術・文化:世界史:その他教養 / 学内講座コード:4034
18世紀後半のオペラ―ハイドンのオペラを中心に―
- 開催日
- 10/3~12/5(水)
- 講座回数
- 20
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 通年
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 44,000円
- 定員
- -
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
16世紀末以来のオペラの流れをたどるこの講座では、一昨年から18世紀後半のオペラにはいり、この時代の最も重要なオペラ作曲家モーツァルトにも大きな影響を与えた作曲家のオペラを紹介してきたが、本年度はハイドンのオペラを中心に、映像資料をまじえながらこの時代のオペラを紹介したい。
18世紀後半のオペラといえば、何といってもモーツァルトのオペラが思い浮かぶが、それは同時代の他の作曲家のオペラと密接なつながりをもっていた。その点について、これまでグルック、サリエーリ、ガルッピ、パイジェッロ、マルティン・イ・ソレール、チマローザのオペラを紹介することで考えてきたが、本年度の前半ではヨンメッリ、ガッツァニーガ、グレトリのオペラを、後半ではJ.ハイドンのオペラを概観することで、同様の問題を考えたい。
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18世紀後半のオペラといえば、何といってもモーツァルトのオペラが思い浮かぶが、それは同時代の他の作曲家のオペラと密接なつながりをもっていた。その点について、これまでグルック、サリエーリ、ガルッピ、パイジェッロ、マルティン・イ・ソレール、チマローザのオペラを紹介することで考えてきたが、本年度の前半ではヨンメッリ、ガッツァニーガ、グレトリのオペラを、後半ではJ.ハイドンのオペラを概観することで、同様の問題を考えたい。
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備考
※教室が変更されました(4月17日)。
1号館309教室→16号館705教室
1号館309教室→16号館705教室
講師陣
名前 | 今谷 和徳 |
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肩書き | 慶應義塾大学 講師 |
プロフィール | - |