講座詳細情報
申し込み締切日:2012-10-03 / 文学 / 学内講座コード:1045
ドイツ語詩の読解と翻訳―ゲーテからブレヒトまで―
- 開催日
- 10/4~12/6(木)
- 講座回数
- 20
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 通年
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 44,000円
- 定員
- -
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
ドイツ語詩の読解とその日本語への翻訳について、理論的にも実践的にも一定の水準に到達してもらうことを目指します。
したがって、ドイツ語力のブラッシュアップやレヴェルアップにもっぱら語学教育的に寄与することは、直接の目標ではありません。
ドイツ語詩を書いた人は、文学史を繙くまでもなく、無数と言ってよいのですが、ここではなかでもとくに「代表的な」詩人七、八人の作品を、それぞれ一つか二つ取り上げて、それらを丁寧に読解し、そしてその結果をああでもないこうでもないと議論しながら、日本語に一応定着してみる、という試みとして、この授業を考えています。
一方的に講釈するだけの授業ではなく、翻訳を試みる部分で皆さんと議論できたら楽しいだろう、と期待しているのです。
だからと言って、訳読の授業の場合のように、一人ずつ当てて、音読し訳読してもらうというようなことを考えている訳ではありません。
第1回 ガイダンス
第2回 詩の読解(1)
第3回 その翻訳(1)
第4回 詩の読解(2)
第5回 その翻訳(2)
第6回 詩の読解(3)
第7回 その翻訳(3)
第8回 詩の読解(4)
第9回 その翻訳(4)
第10回 まとめ(1)
第11回 詩の読解(5)
第12回 その翻訳(5)
第13回 詩の読解(6)
第14回 その翻訳(6)
第15回 詩の読解(7)
第16回 その翻訳(7)
第17回 詩の読解(8)
第18回 その翻訳(8)
第19回 その翻訳(9)
第20回 まとめ(2)
したがって、ドイツ語力のブラッシュアップやレヴェルアップにもっぱら語学教育的に寄与することは、直接の目標ではありません。
ドイツ語詩を書いた人は、文学史を繙くまでもなく、無数と言ってよいのですが、ここではなかでもとくに「代表的な」詩人七、八人の作品を、それぞれ一つか二つ取り上げて、それらを丁寧に読解し、そしてその結果をああでもないこうでもないと議論しながら、日本語に一応定着してみる、という試みとして、この授業を考えています。
一方的に講釈するだけの授業ではなく、翻訳を試みる部分で皆さんと議論できたら楽しいだろう、と期待しているのです。
だからと言って、訳読の授業の場合のように、一人ずつ当てて、音読し訳読してもらうというようなことを考えている訳ではありません。
第1回 ガイダンス
第2回 詩の読解(1)
第3回 その翻訳(1)
第4回 詩の読解(2)
第5回 その翻訳(2)
第6回 詩の読解(3)
第7回 その翻訳(3)
第8回 詩の読解(4)
第9回 その翻訳(4)
第10回 まとめ(1)
第11回 詩の読解(5)
第12回 その翻訳(5)
第13回 詩の読解(6)
第14回 その翻訳(6)
第15回 詩の読解(7)
第16回 その翻訳(7)
第17回 詩の読解(8)
第18回 その翻訳(8)
第19回 その翻訳(9)
第20回 まとめ(2)
備考
◎ドイツ語を、とくに文法を最低でも1年学習した経験が必要です。
◎講義では宿題(次回の予習等)を出します。
※教室が変更されました(4月26日更新)。
22号館203教室→10号館305教室
◎講義では宿題(次回の予習等)を出します。
※教室が変更されました(4月26日更新)。
22号館203教室→10号館305教室
講師陣
名前 | 大久保 進 |
---|---|
肩書き | 早稲田大学 名誉教授 |
プロフィール | - |