講座詳細情報
申し込み締切日:2012-10-03 / 経済:健康・医療:健康・介護 / 学内講座コード:830213
ヨーガで築くこころとからだの健康―正しい呼吸法と気の運行を通じて―
- 開催日
- 10/04~12/06(木)
- 講座回数
- 10
- 時間
- 18:30~19:45
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 21,000円
- 定員
- -
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
呼吸はこころとからだの鏡で、これらをつなぐのが呼吸の役割です。
また、こころとからだの健康は一体で、その要となっているのも呼吸にほかなりません。理想的な呼吸法によって自身のリズムを調え、それにあわせたヨーガを行うことで、こころとからだの調和を目指します。
体位を作るためのヨーガではなく、こころとからだの一体感とプロセスを大切にした、呼吸を重視したヨーガです。ヨーガのフィットネス効果だけではなく、こころとからだのバランスを調え、人格性向上を目指す全人格的ヨーガを身につけてください。
ヨーガの基本的な呼吸法と体位法を身につける
自分の身体感覚に目覚め、姿勢やしぐさなどを意識できるようになる
自分のこころのあり方をコントロールできるようになる
等を到達目標としたいと思います。
健康の「健」はからだの健やかさを、「康」はこころのゆたかさを表します。
本講座の特徴である腹式丹田呼吸法を実践すれば、脳内物質のセロトニンを分泌させ、気持ちにやすらぎと余裕をもたらします。こうした究極の呼吸の運行に合わせたヨーガを実践することで、こころとからだの調和をもたらし、芯のある自分を再構築できるでしょう。そのために、呼吸の流れとからだの動きをピッタリと一致するように実践することを大切にします。これによって、気のエネルギーを充実させ、こころはおのずと定まるのです。
このような呼吸とからだの「運行」を中心に実践するので、ヨーガの体位法(ポーズ)を作ることよりもプロセスを大切にします。したがって、からだの硬さなどは問題になりません。
「ふにゃ」っとした柔軟性ではなく、気の行き届いた、ハリのあるこころとからだを創造できるでしょう。
健康法の枠にとどまることなく、本当の自分を取り戻し、自分をかえる契機として伝統的な呼吸法を中心に実践していきます。
様々な不安が交錯する現代の中で、見失いがちな自分自身を見つめなおしてください。
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また、こころとからだの健康は一体で、その要となっているのも呼吸にほかなりません。理想的な呼吸法によって自身のリズムを調え、それにあわせたヨーガを行うことで、こころとからだの調和を目指します。
体位を作るためのヨーガではなく、こころとからだの一体感とプロセスを大切にした、呼吸を重視したヨーガです。ヨーガのフィットネス効果だけではなく、こころとからだのバランスを調え、人格性向上を目指す全人格的ヨーガを身につけてください。
ヨーガの基本的な呼吸法と体位法を身につける
自分の身体感覚に目覚め、姿勢やしぐさなどを意識できるようになる
自分のこころのあり方をコントロールできるようになる
等を到達目標としたいと思います。
健康の「健」はからだの健やかさを、「康」はこころのゆたかさを表します。
本講座の特徴である腹式丹田呼吸法を実践すれば、脳内物質のセロトニンを分泌させ、気持ちにやすらぎと余裕をもたらします。こうした究極の呼吸の運行に合わせたヨーガを実践することで、こころとからだの調和をもたらし、芯のある自分を再構築できるでしょう。そのために、呼吸の流れとからだの動きをピッタリと一致するように実践することを大切にします。これによって、気のエネルギーを充実させ、こころはおのずと定まるのです。
このような呼吸とからだの「運行」を中心に実践するので、ヨーガの体位法(ポーズ)を作ることよりもプロセスを大切にします。したがって、からだの硬さなどは問題になりません。
「ふにゃ」っとした柔軟性ではなく、気の行き届いた、ハリのあるこころとからだを創造できるでしょう。
健康法の枠にとどまることなく、本当の自分を取り戻し、自分をかえる契機として伝統的な呼吸法を中心に実践していきます。
様々な不安が交錯する現代の中で、見失いがちな自分自身を見つめなおしてください。
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備考
運動のできる季節に応じた服装・バスタオルをご持参ください。
講師陣
名前 | 番場 裕之 |
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肩書き | 日本ヨーガ光麗会会長 早稲田大学講師 |
プロフィール | - |