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講座詳細情報

申し込み締切日:2012-10-13 / 芸術・文化:音楽:その他教養 / 学内講座コード:304701

クラシック音楽を生涯の友に―ロマン派の音楽を中心に―

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
10/14、10/21(日)
講座回数
2
時間
13:10~16:30
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
13,000円
定員
 - 
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

西暦1800年を境に、クラッシック音楽の流れは整然たる形式と秩序を重んずるウィーン古典派から、個人の発想の自由を尊重するロマン派へと移って参ります。背景にある社会の在り方の変化には、特に注目です。


いわゆる「19世紀ロマン派」なるものの実像を、さまざまな角度から考察して参ります。講義では音楽の様式の移り変わりを映像の他、実演まで加えて体感していただき、理解もしていただく予定です。

出演者は国際音楽コンクールの優勝者と上位入賞者を中心に据えた一流のアンサンブル。クラッシック音楽を楽しみ、理解していただくには、何といっても身近に実演に触れていただくことが第一と、質の高いサロンコンサートを用意しました。


第1回 19世紀ロマン派の流れを極上のアンサンブルで(1)

鍵盤の帝王・リストとピアノの詩人・ショパンが活躍した19世紀前半の音楽風景を、映像を使用して紹介します。実演は、ウィーン・フィルのコンサートマスターに激賞されたヴァイオリニスト・井上静香が主催する本邦屈指の弦楽四重奏団:クァルテット・エストレリータです。

出演者(第1回):クァルテット・エストレリータ

ヴァイオリニスト・井上静香、チェリスト・植木昭雄など、第一級の弦楽奏者4人で結成されている弦楽四重奏団。





第2回 19世紀ロマン派の流れを極上のアンサンブルで(2)

オーケストラ音楽の性格を一夜で変えてしまったベルリオーズの≪幻想交響曲≫など、ロマン派の幕開け期を映像で考察。実演は、国際コンクール優勝者3人を揃えたピアノ・トリオです。

出演者(第2回):NKSピアノ・トリオ

ヨーロッパの国際音楽コンクールで優勝した若手3人。ヴァイオリニスト・永井公美子、チェリスト・上村文乃、ピアニスト・須関裕子で結成されたスーパー・トリオ。

備考

講義途中に適宜休憩を入れます。

講師陣

名前 中野 雄
肩書き 音楽プロデューサー  
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