講座詳細情報
申し込み締切日:2012-10-01 / 法務:その他教養:その他実用 / 学内講座コード:300054
法曹をめざす基礎講座 民事訴訟法クラス
- 開催日
- 10/02~11/13(火)
- 講座回数
- 7
- 時間
- 18:15~21:25
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,000円
- 定員
- -
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
この「法曹をめざす基礎講座」は、法科大学院(ロースクール)に進学し、将来は法曹をめざそうとする皆さんが、 “憲法”・“民法”・“刑法”・“民事訴訟法”・“刑事訴訟法”といった法律基本科目を基礎からしっかりと勉強するための講座です。
法科大学院に既修者として入学するためには、法律基本科目による既修者試験を突破することが必要です。そのためには、大学学部における授業をきちっと履修することは不可欠ですが、これに加えて、これまでの学習内容を再度確認し、体系的に整理することが重要となります。この講座では、そうした観点から、主要な法律基本科目について基礎的概念を確認しながら、学説や基本判例の理解を促すことを目的としています。
また、この講座はいずれも、新司法試験にまでつながる基本事項を扱いますから、未修者として入学することを希望される方にとっても、法科大学院で受講する授業の導入的な内容として価値があるものです。
講師は、いずれも新司法試験に合格した若手の弁護士です。早稲田大学法務研究科を修了し、現在アカデミック・アドバイザー(AA)として、現役の法科大学院学生に対する学習支援のゼミや個別指導も行っています。
この講座を通して、法律の知識習得はもちろん、法曹の仕事や法科大学院の雰囲気を肌で感じながら、合格を目指した学習を進めていただきたいと思います。
民事訴訟法の基礎的知識を、実務家の視点からメリハリをつけて解説します。
民事訴訟法の全範囲を実務の手続進行に触れながら一通り解説します。このクラスを通じて、基本的な手続の流れを理解し、条文構造がしっかりと頭の中に定着することを目指します。できるだけ受講生のみなさんが参加できる講義進行を目指しますが、7回の講義で細部に至ることは不可能であるため、発展的な内容については自学で補っていただく必要があります。また、受講者は講義範囲の予習をしたうえで講義に望んでいただくことが求められます。
10/2 民事訴訟の全体構造、裁判所・当事者
10/9 訴えの提起、訴訟の審理1
10/16 訴訟の審理2
10/23 証拠、証拠調べ
10/30 訴訟の終了1
11/ 6 訴訟の終了2、訴えの複数
11/13 当事者の複数、上訴
法科大学院に既修者として入学するためには、法律基本科目による既修者試験を突破することが必要です。そのためには、大学学部における授業をきちっと履修することは不可欠ですが、これに加えて、これまでの学習内容を再度確認し、体系的に整理することが重要となります。この講座では、そうした観点から、主要な法律基本科目について基礎的概念を確認しながら、学説や基本判例の理解を促すことを目的としています。
また、この講座はいずれも、新司法試験にまでつながる基本事項を扱いますから、未修者として入学することを希望される方にとっても、法科大学院で受講する授業の導入的な内容として価値があるものです。
講師は、いずれも新司法試験に合格した若手の弁護士です。早稲田大学法務研究科を修了し、現在アカデミック・アドバイザー(AA)として、現役の法科大学院学生に対する学習支援のゼミや個別指導も行っています。
この講座を通して、法律の知識習得はもちろん、法曹の仕事や法科大学院の雰囲気を肌で感じながら、合格を目指した学習を進めていただきたいと思います。
民事訴訟法の基礎的知識を、実務家の視点からメリハリをつけて解説します。
民事訴訟法の全範囲を実務の手続進行に触れながら一通り解説します。このクラスを通じて、基本的な手続の流れを理解し、条文構造がしっかりと頭の中に定着することを目指します。できるだけ受講生のみなさんが参加できる講義進行を目指しますが、7回の講義で細部に至ることは不可能であるため、発展的な内容については自学で補っていただく必要があります。また、受講者は講義範囲の予習をしたうえで講義に望んでいただくことが求められます。
10/2 民事訴訟の全体構造、裁判所・当事者
10/9 訴えの提起、訴訟の審理1
10/16 訴訟の審理2
10/23 証拠、証拠調べ
10/30 訴訟の終了1
11/ 6 訴訟の終了2、訴えの複数
11/13 当事者の複数、上訴
備考
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講師陣
名前 | 岩佐 政憲 |
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肩書き | 高野隆法律事務所 弁護士 |
プロフィール | - |