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講座詳細情報

申し込み締切日:2011-07-11 / 日本史 / 学内講座コード:820119

江戸のくずし字<版本=出版物>を楽しむ−「八十翁疇昔話」が語る昔と今−

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
07/12~09/06(火)
講座回数
8
時間
13:00~14:30
講座区分
その他 
入学金
8,000円
受講料
19,000円
定員
30
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

テキストは江戸後期(19世紀)出版の『八十翁疇昔話』です。江戸中期(18世紀)前半の享保年間に80歳を過ぎた老旗本(幕臣)が語ったという話が綴られ、若かりし頃の昔を懐かしみながら、今の世相・風俗を嘆いた内容です。
江戸中期前半と、後期の前半が似たような時代だったようです。現在にも通じるかもしれません。
ほかにも、一枚もののかわら版や絵草紙など、多彩な江戸の出版物(印刷物)から、紹介をかねてあれこれと読んでみたいと思っています。

講師陣

名前 菅野 俊輔
肩書き
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