講座詳細情報
申し込み締切日:2017-07-05 / 文学 / 学内講座コード:320116
シェイクスピアを全力で楽しむ
- 開催日
- 7月 7日(金)~ 7月28日(金)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,664円
- 定員
- 24
- その他
- ビジター価格 13,413円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
シェイクスピアの作品世界を理解し楽しむ。
【講義概要】
全4回の講義のうち、初回はシェイクスピアの音楽性(アイアンビック・ペンタミターのリズムを楽しみましょう)、第2回はシェイクスピアの哲学(シェイクスピアは何を考えて作品を書いたのか、作品の根底に横たわる哲学を解き明かします)を論じ、第3回は悲劇を代表して『マクベス』(海外でも好評を博した野村萬斎演出『マクベス』の話も交えながら、作品世界の魅力を楽しみます)を、第4回は喜劇を代表して『お気に召すまま』(2018年のKawai Projectで上演予定の円熟喜劇の魅力を解き明かします)を取り上げます。
シェイクスピアのエッセンスを捉えて、その楽しさを味わいます。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 7/ 7(金) シェイクスピアの音楽性
第2回 2017/ 7/14(金) シェイクスピアの哲学
第3回 2017/ 7/21(金) 『マクベス』について
第4回 2017/ 7/28(金) 『お気に召すまま』について
シェイクスピアの作品世界を理解し楽しむ。
【講義概要】
全4回の講義のうち、初回はシェイクスピアの音楽性(アイアンビック・ペンタミターのリズムを楽しみましょう)、第2回はシェイクスピアの哲学(シェイクスピアは何を考えて作品を書いたのか、作品の根底に横たわる哲学を解き明かします)を論じ、第3回は悲劇を代表して『マクベス』(海外でも好評を博した野村萬斎演出『マクベス』の話も交えながら、作品世界の魅力を楽しみます)を、第4回は喜劇を代表して『お気に召すまま』(2018年のKawai Projectで上演予定の円熟喜劇の魅力を解き明かします)を取り上げます。
シェイクスピアのエッセンスを捉えて、その楽しさを味わいます。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 7/ 7(金) シェイクスピアの音楽性
第2回 2017/ 7/14(金) シェイクスピアの哲学
第3回 2017/ 7/21(金) 『マクベス』について
第4回 2017/ 7/28(金) 『お気に召すまま』について
備考
【ご受講に際して】
◆『マクベス』については、できれば前もって角川文庫で読んでおいていただくと、より講義を愉しめると思います。
【テキスト・参考図書】
参考図書
『新訳 マクベス』(角川文庫)(ISBN:978-4042106180)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆『マクベス』については、できれば前もって角川文庫で読んでおいていただくと、より講義を愉しめると思います。
【テキスト・参考図書】
参考図書
『新訳 マクベス』(角川文庫)(ISBN:978-4042106180)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 河合 祥一郎 |
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肩書き | 東京大学教授 |
プロフィール | 東京大学英文科卒、同大学院人文科学研究科博士課程修了。ケンブリッジ大学と東京大学より博士号取得。専門分野はシェイクスピア、演劇、表象文化論。著書に『ハムレットは太っていた!』(白水社、サントリー学芸賞受賞)、『シェイクスピアの正体』(新潮文庫)ほか。シェイクスピア新訳を角川文庫より刊行中。 |