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講座詳細情報

申し込み締切日:2017-07-18 / 日本史 / 学内講座コード:220229

関ヶ原合戦を検証する

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
7月20日(木)~ 8月10日(木)
講座回数
4回
時間
13:00~14:30
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
11,664円
定員
30
その他
ビジター価格 13,413円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・関ヶ原合戦の起きた原因から戦後処理までを理解することを目標とします。

【講義概要】
 これまで関ヶ原合戦については、テレビ、映画、小説などによって、虚飾入り混じった俗説が流布していました。しかし、近年は豊臣政権や関ヶ原合戦の研究が格段に進み、従来の俗説が改められています。一方で「小山評定」の有無や「直江状」の真偽をめぐってなど、論争が続いている問題もあり、興味が尽きません。本講座では最新の研究成果に基づき、関ヶ原合戦の原因から戦後処理に至るまでの状況をわかりやすく解説します。

【各回の講義予定】
第1回 2017/ 7/20(木) 関ヶ原合戦前の政治的状況
第2回 2017/ 7/27(木) 関ヶ原合戦本戦の経過
第3回 2017/ 8/ 3(木) 九州・東北の関ヶ原合戦
第4回 2017/ 8/10(木) 関ヶ原合戦後の戦後処理

備考

【テキスト・参考図書】
参考図書
『こんなに面白いとは思わなかった! 関ヶ原の戦い』(光文社)(ISBN:978-4334786656)
『黒田官兵衛・長政の野望 ―もう一つの関ヶ原―』(KADOKAWA)(ISBN:978-4047035317)
『謎とき東北の関ヶ原 上杉景勝と伊達政宗』(光文社)(ISBN:978-4334038120)


※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
 お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 渡邊 大門
肩書き 株式会社歴史と文化の研究所代表取締役
プロフィール 1967年神奈川県生まれ。関西学院大学卒業。佛教大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。現在、株式会社歴史と文化の研究所代表取締役。専門分野は、日本中世政治史。著書に『謎とき東北の関ヶ原 上杉景勝と伊達政宗』光文社新書、『黒田官兵衛・長政の野望 ―もう一つの関ヶ原―』角川選書など多数。
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