講座詳細情報
申し込み締切日:2017-07-05 / 世界史 / 学内講座コード:120308
ポルトガルの風土と生活
- 開催日
- 7月 7日(金)~ 7月28日(金)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,664円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 13,413円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
「大航海時代」のイメージが強いポルトガルですが、現在の姿については意外に知られていないようです。この講義では、ポルトガルの風土の特色や人々の生活について写真等を使いながら分かりやすく解説し、現在のポルトガルについての理解を深めてもらうことを目的としています。
【講義概要】
ポルトガルについて、「スペインと同じような国」といった漠然としたイメージしか持っていない日本人が多いのが現状です。しかし、1人当りの米の消費量がヨーロッパで最も多いこと、ヨーロッパ有数の観光国であること、移民の送出国であると同時に外国人労働者の受入国であることなど、実はポルトガルはきわめてユニークな特色をもつ国なのです。こうした現代ポルトガルの特色について、比較文化的な視点を重視しながら講義します。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 7/ 7(金) 大航海時代以後のポルトガル
第2回 2017/ 7/14(金) 風土と文化的な特色
第3回 2017/ 7/21(金) 観光地としての発展
第4回 2017/ 7/28(金) 移民の国
「大航海時代」のイメージが強いポルトガルですが、現在の姿については意外に知られていないようです。この講義では、ポルトガルの風土の特色や人々の生活について写真等を使いながら分かりやすく解説し、現在のポルトガルについての理解を深めてもらうことを目的としています。
【講義概要】
ポルトガルについて、「スペインと同じような国」といった漠然としたイメージしか持っていない日本人が多いのが現状です。しかし、1人当りの米の消費量がヨーロッパで最も多いこと、ヨーロッパ有数の観光国であること、移民の送出国であると同時に外国人労働者の受入国であることなど、実はポルトガルはきわめてユニークな特色をもつ国なのです。こうした現代ポルトガルの特色について、比較文化的な視点を重視しながら講義します。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 7/ 7(金) 大航海時代以後のポルトガル
第2回 2017/ 7/14(金) 風土と文化的な特色
第3回 2017/ 7/21(金) 観光地としての発展
第4回 2017/ 7/28(金) 移民の国
備考
【ご受講に際して】
◆補講の場合は8月4日に実施します。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆補講の場合は8月4日に実施します。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 池 俊介 |
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肩書き | 早稲田大学教授 |
プロフィール | 1959年東京生まれ。静岡大学教授を経て2006年より現職。博士(学術)。専門分野は地誌学(ポルトガル地誌研究)、人文地理学、地理教育論。著書に『ポルトガルを知るための55章』(共編著、明石書店)、『村落共有空間の観光的利用』(風間書房)などがある。 |