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講座詳細情報

申し込み締切日:2017-04-24 / 世界史:その他教養 / 学内講座コード:310306

フランス食文化教養講座

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
4月26日(水)~ 6月21日(水)
講座回数
5回
時間
※6/22のみレストランでの実地講義のため13:00~14:30
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
15,365円
定員
30
その他
ビジター価格 17,552円
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・「知ることは楽しい。知ればもっと美味しい!」が、2014年にスタートして以来の当講座のテーマです。今回は、このテーマをさらに深く、かつ拡大することを目指します。
・高き峰は裾野が広いものです。2017年度春学期講座では、世界で初めて食分野で世界文化遺産に登録されたフランス食文化という「高き峰」を支える広大な「裾野」=地方を、改めて散策してみたいと思います。
・さまざまな制約の中で花開いた地方料理とその背後に拡がる時空を超えた風景を知ることで、少しでもフランス食文化の全体像に迫り、受講者の方々に「善き食べ手」となって頂くことが目的です。

【講義概要】
今回は、ノール・パ・ド・カレ、ブルゴーニュ、ピカルディ、コルシカを取り上げます。
【主な講義内容】
・ノール・パ・ド・カレ 忘れらた避暑地
・ブルゴーニュ 銘醸ワインが美食を生むのか、美食が銘醸ワインを生むのか
・ピカルディ 穀倉地帯の食文化
・コルシカ 麗しの島の食文化
・レストランにて会食(6/21)

【各回の講義予定】
第1回 2017/ 4/26(水) ノール・パ・ド・カレ 忘れらた避暑地
第2回 2017/ 5/10(水) ブルゴーニュ 銘醸ワインが美食を生むのか、美食が銘醸ワインを生むのか
第3回 2017/ 5/24(水) ピカルディ 穀倉地帯の食文化
第4回 2017/ 6/ 7(水) コルシカ 麗しの島の食文化
第5回 2017/ 6/21(水) レストランにて会食

備考

【ご受講に際して】
◆調理法の詳細やワインに関するソムリエ的な蘊蓄などは、当講座の狙いから外れますので一切触れません。
◆第5回(6/21)はレストランでの食事を含む実地講座となり、時間帯が13:00~14:30に変わります。
◆現地までの交通費とレストラン会食費は別途実費ご負担となります。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
 お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 大澤 隆
肩書き 食文化研究者、フランス料理文化センターアソシエ
プロフィール 1950年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科修了(仏文学)。大手自動車会社欧州駐在事務所長等を経て現職。日本エスコフィエ協会講師、「原産地統制呼称制度セミナー」フランス大使館委嘱主任講師、FFCC主催「食の教養講座」講師などを務める。共訳に『シェフの哲学』、企画翻訳に『レストラン・サービスの哲学』(共に白水社)、監修に『美味追求』など。『ラ・リスト―世界の優秀レストラン1000店』日本代表編纂委員。
名前 大沢 晴美
肩書き フランス料理文化センター親善大使(元事務局長)
プロフィール 1950年生まれ。1990年、東京ガスとパリ市商工会議所の協力により、フランス料理文化センターを立ち上げて事務局長に就任以来現職。美食文化における日仏間の懸け橋役を務め、2010年フランス政府より農事功労賞オフィシエ、2014年国家功労賞シュヴァリエを受章。共訳に『シェフの哲学』(白水社)、監修に『グルメのためのトゥール・ド・フランス』(六甲出版)、『現代フランス料理のエスプリ』など。『ラ・リスト―世界の優秀レストラン1000店』日本代表編纂委員。
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