講座詳細情報
申し込み締切日:2017-05-07 / 世界史 / 学内講座コード:210303
古代朝鮮史 朝鮮三国の登場
- 開催日
- 5月 9日(火)~ 6月20日(火)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 17,496円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 20,120円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・古代の朝鮮半島の歴史を知る。
・古代朝鮮の文化を遺跡や遺物など考古学資料を通じて理解する。
・古代朝鮮史の動きをユーラシア史の大きな流れのなかに位置づける。
【講義概要】
古代朝鮮三国、すなわち高句麗・百済・新羅が国のかたちを形成する初期の歴史をたどる基礎講座です。年代は紀元前1世紀から紀元後4~5世紀頃までにあたります。はじめ文献史料から歴史を再構成する方法で概説し、さらに遺跡・遺物から文化を観察する考古学的なアプローチによって考察を深めていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 5/ 9(火) 朝鮮三国の登場
第2回 2017/ 5/16(火) 高句麗前期の考古学
第3回 2017/ 5/23(火) 三韓から百済・新羅へ
第4回 2017/ 6/ 6(火) 三韓の考古学
第5回 2017/ 6/13(火) 百済の初期古墳文化
第6回 2017/ 6/20(火) 新羅の初期古墳文化
・古代の朝鮮半島の歴史を知る。
・古代朝鮮の文化を遺跡や遺物など考古学資料を通じて理解する。
・古代朝鮮史の動きをユーラシア史の大きな流れのなかに位置づける。
【講義概要】
古代朝鮮三国、すなわち高句麗・百済・新羅が国のかたちを形成する初期の歴史をたどる基礎講座です。年代は紀元前1世紀から紀元後4~5世紀頃までにあたります。はじめ文献史料から歴史を再構成する方法で概説し、さらに遺跡・遺物から文化を観察する考古学的なアプローチによって考察を深めていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 5/ 9(火) 朝鮮三国の登場
第2回 2017/ 5/16(火) 高句麗前期の考古学
第3回 2017/ 5/23(火) 三韓から百済・新羅へ
第4回 2017/ 6/ 6(火) 三韓の考古学
第5回 2017/ 6/13(火) 百済の初期古墳文化
第6回 2017/ 6/20(火) 新羅の初期古墳文化
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 大井 剛 |
---|---|
肩書き | 東京成徳大学教授 |
プロフィール | 東京大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学。東京大学文学部、ユネスコ東アジア文化研究センター勤務、学習院女子大学、山梨大学、麗澤大学大学院等の非常勤講師を経て現職。専門は東アジア文化交流史。論文に「年号論」(『アジアのなかの日本史』第5巻)など。 |
名前 | 藤井 和夫 |
---|---|
肩書き | 大韓文化財研究院特別研究員 |
プロフィール | 早稲田大学大学院文学研究科博士課程満期退学。日野市教育委員会で文化財行政を担当。実践女子大学、山梨大学の非常勤講師を歴任し、現職。専門は東北アジア考古学。論著に『朝鮮古蹟研究會遺稿』I~III(共編著)ほか。 |