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講座詳細情報

申し込み締切日:2017-05-07 / 世界史 / 学内講座コード:210303

古代朝鮮史 朝鮮三国の登場

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
5月 9日(火)~ 6月20日(火)
講座回数
6回
時間
15:00~16:30
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
17,496円
定員
30
その他
ビジター価格 20,120円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・古代の朝鮮半島の歴史を知る。
・古代朝鮮の文化を遺跡や遺物など考古学資料を通じて理解する。
・古代朝鮮史の動きをユーラシア史の大きな流れのなかに位置づける。

【講義概要】
古代朝鮮三国、すなわち高句麗・百済・新羅が国のかたちを形成する初期の歴史をたどる基礎講座です。年代は紀元前1世紀から紀元後4~5世紀頃までにあたります。はじめ文献史料から歴史を再構成する方法で概説し、さらに遺跡・遺物から文化を観察する考古学的なアプローチによって考察を深めていきます。

【各回の講義予定】
第1回 2017/ 5/ 9(火) 朝鮮三国の登場
第2回 2017/ 5/16(火) 高句麗前期の考古学
第3回 2017/ 5/23(火) 三韓から百済・新羅へ
第4回 2017/ 6/ 6(火) 三韓の考古学
第5回 2017/ 6/13(火) 百済の初期古墳文化
第6回 2017/ 6/20(火) 新羅の初期古墳文化

備考

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
 お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 大井 剛
肩書き 東京成徳大学教授
プロフィール 東京大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学。東京大学文学部、ユネスコ東アジア文化研究センター勤務、学習院女子大学、山梨大学、麗澤大学大学院等の非常勤講師を経て現職。専門は東アジア文化交流史。論文に「年号論」(『アジアのなかの日本史』第5巻)など。
名前 藤井 和夫
肩書き 大韓文化財研究院特別研究員
プロフィール 早稲田大学大学院文学研究科博士課程満期退学。日野市教育委員会で文化財行政を担当。実践女子大学、山梨大学の非常勤講師を歴任し、現職。専門は東北アジア考古学。論著に『朝鮮古蹟研究會遺稿』I~III(共編著)ほか。
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