講座詳細情報
申し込み締切日:2017-04-09 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:110501
もう一度最初からの哲学史 「脱」入門を目指す哲学入門
- 開催日
- 4月11日(火)~ 6月20日(火)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 19:00~20:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,160円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 33,534円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
この講座は、哲学にはじめて触れる方々、あるいは、もう一度はじめから哲学を学びたいと考えておられる方々をターゲットにしています。そして、哲学書と格闘して挫折してしまった経験のある方々にも、哲学書は難しすぎて分かるはずがないと、はなからあきらめていた方々にも、哲学書を解読する喜びを体感していただき、自力で「哲学する」ための足がかりをつかんでいただく、それが本講座の目指すべきところです。
【講義概要】
本講座では、古代から近代までの哲学上の主要なテーマに即して哲学者たちの実際の文章を歴史的に順次取り上げ、初学者にも理解していただけるように、哲学に必要不可欠な基礎知識を一つ一つ確認しつつ、丁寧に解説していきます。この作業を通じて、皆さん自身が、哲学を学ぶとはどういうことなのかを深く理解し、それぞれの主体的な立場から「考える」ことを実践できるようになることを希望します。さあ、一緒に哲学書を読んでみませんか?
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 4/11(火) 哲学の始まり
第2回 2017/ 4/18(火) 無知の知
第3回 2017/ 4/25(火) イデアとは何か
第4回 2017/ 5/ 9(火) 普遍と個について
第5回 2017/ 5/16(火) イドラとは何か
第6回 2017/ 5/23(火) 近代的自我の確立
第7回 2017/ 5/30(火) 経験論
第8回 2017/ 6/ 6(火) 批判とは何か
第9回 2017/ 6/13(火) 弁証法の論理
第10回 2017/ 6/20(火) 総括
この講座は、哲学にはじめて触れる方々、あるいは、もう一度はじめから哲学を学びたいと考えておられる方々をターゲットにしています。そして、哲学書と格闘して挫折してしまった経験のある方々にも、哲学書は難しすぎて分かるはずがないと、はなからあきらめていた方々にも、哲学書を解読する喜びを体感していただき、自力で「哲学する」ための足がかりをつかんでいただく、それが本講座の目指すべきところです。
【講義概要】
本講座では、古代から近代までの哲学上の主要なテーマに即して哲学者たちの実際の文章を歴史的に順次取り上げ、初学者にも理解していただけるように、哲学に必要不可欠な基礎知識を一つ一つ確認しつつ、丁寧に解説していきます。この作業を通じて、皆さん自身が、哲学を学ぶとはどういうことなのかを深く理解し、それぞれの主体的な立場から「考える」ことを実践できるようになることを希望します。さあ、一緒に哲学書を読んでみませんか?
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 4/11(火) 哲学の始まり
第2回 2017/ 4/18(火) 無知の知
第3回 2017/ 4/25(火) イデアとは何か
第4回 2017/ 5/ 9(火) 普遍と個について
第5回 2017/ 5/16(火) イドラとは何か
第6回 2017/ 5/23(火) 近代的自我の確立
第7回 2017/ 5/30(火) 経験論
第8回 2017/ 6/ 6(火) 批判とは何か
第9回 2017/ 6/13(火) 弁証法の論理
第10回 2017/ 6/20(火) 総括
備考
【ご受講に際して】
◆毎年、前提となる知識をゼロにし、あらためて一から解説していきます。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆毎年、前提となる知識をゼロにし、あらためて一から解説していきます。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 高橋 章仁 |
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肩書き | 早稲田大学講師 |
プロフィール | 1967年東京生まれ。早稲田大学第二文学部卒業後、同大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。博士(哲学・早稲田大学)。専門分野は近現代ドイツ哲学。ヤスパースをドイツ観念論との関連から読み解くことに主たる関心がある。訳書に『シェリング』(行人社)がある。 |