講座詳細情報
申し込み締切日:2017-04-10 / 文学:その他趣味 / 学内講座コード:110132
はじめての短歌
- 開催日
- 4月12日(水)~ 6月14日(水)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,580円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 16,767円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
本講座は六年目に入りましたが、初心者の方でも、短歌に興味を抱いている方ならどなたでも歓迎します。短歌を創作するよろこびと万葉集から現代短歌までの優れた作品を読む楽しさを学ぶことを目標にしています。
【講義概要】
短歌は五句三十一音の小さな定型詩ですが、日本人の心を千三百余年も詠み継いできた伝統詩です。日本語の美しさを味わいながら、実際に作品を作って頂き、講評を行います。一人一人の個性をいかしながら、普遍性に届く表現を目指します。講義では、古典から現代短歌までの名歌をプリントして作品に即して短歌への理解を深めてゆきます。本講座は夏期・秋期・冬期と連続する予定です。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 4/12(水) 講座の説明。講師及び受講生の自己紹介。
第2回 2017/ 4/26(水) 作品添削。プリント配布による短歌講話。
第3回 2017/ 5/10(水) 作品添削。プリント配布による短歌講話。
第4回 2017/ 5/24(水) 作品添削。プリント配布による短歌講話。
第5回 2017/ 6/14(水) 作品添削。プリント配布による短歌講話。
本講座は六年目に入りましたが、初心者の方でも、短歌に興味を抱いている方ならどなたでも歓迎します。短歌を創作するよろこびと万葉集から現代短歌までの優れた作品を読む楽しさを学ぶことを目標にしています。
【講義概要】
短歌は五句三十一音の小さな定型詩ですが、日本人の心を千三百余年も詠み継いできた伝統詩です。日本語の美しさを味わいながら、実際に作品を作って頂き、講評を行います。一人一人の個性をいかしながら、普遍性に届く表現を目指します。講義では、古典から現代短歌までの名歌をプリントして作品に即して短歌への理解を深めてゆきます。本講座は夏期・秋期・冬期と連続する予定です。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 4/12(水) 講座の説明。講師及び受講生の自己紹介。
第2回 2017/ 4/26(水) 作品添削。プリント配布による短歌講話。
第3回 2017/ 5/10(水) 作品添削。プリント配布による短歌講話。
第4回 2017/ 5/24(水) 作品添削。プリント配布による短歌講話。
第5回 2017/ 6/14(水) 作品添削。プリント配布による短歌講話。
備考
【ご受講に際して】
◆各回 短歌作品を二首提出して頂きます。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆各回 短歌作品を二首提出して頂きます。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 渡 英子 |
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肩書き | 歌人、現代歌人協会理事 |
プロフィール | 東京都出身、早稲田大学卒業。歌人、現代歌人協会理事。専門は和歌、東洋史。主な著作に『みづを搬ぶ』(本阿弥書店)、『詩歌の琉球』(砂子屋書房)等があり、2012年には『メロディアの笛』で第10回日本歌人クラブ評論賞受賞。 |