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講座詳細情報

申し込み締切日:2013-11-16 / 心理:健康・介護:その他教養

防災を学ぶ~地域を守る 自分を守る~

主催帝京平成大学 池袋キャンパス(東京都)]
問合せ先
開催日
①平成25年9月28日(土)
②平成25年10月19日(土)
③平成25年11月16日(土)
講座回数
3
時間
14:00~16:00(受付13:30~)
講座区分
数回もの 
入学金
 - 
受講料
500円
定員
100
補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

①「防災に向けて自分ができること~東日本大震災の津波漂流体験から伝えたいこと~」
講師:安倍 淳氏 (株)朝日海洋開発代表取締役
    安倍 志摩子氏(元保健師)
「津波が来る前に、すぐ逃げるという約束を守らなかった。自分の過ちを繰り返さないでほしい。」と、あの日何があったかを伝えていく決意をした、安倍夫妻による講演。
東松島市で家ごと津波に流され、川を逆流して7キロも流されながら奇跡的に助かった夫婦の経験から、防災にむけて自分ができることは何かを、当日の写真やスケッチで様子を再現し、生き残るためのとっさの判断や行動について考えます。

②「災害と心のケア」
講師:中谷 三保子氏 帝京平成大学院臨床心理学研究科教授
 2011年3月11日に発生した東日本大震災や事故や事件による人的災害は、自分では守りきれない命への危機感やその恐怖、災害後の生活からくるストレス、不安感や身体的な変調など、災害は自然災害・人的災害、いかなる災害であろうと、私たちに不確かな心の状態をもたらすものです。
自分でできる心のケア、周りの被災者に私たちは何ができるのか共に考えていきましょう。

③「子どものアナフィラキシーショックへの対応」
講師:鈴木 哲司氏
(帝京平成大学 健康メディカル学部医療科学科 准教授)
   大松 健太郎氏
(帝京平成大学 健康メディカル学部医療科学科 助教)
 短時間のうちに起こる重篤なアレルギー反応であるアナフィラキシーショックは、小学生が命を落としたことも記憶に新しい。命に係わる危険な状態を理解し、対処の仕方を学びます。

講師陣

名前 安倍 淳
肩書き (株)朝日海洋開発代表取締役
プロフィール
名前 安倍 志摩子
肩書き 元保健師
プロフィール
名前 中谷 三保子
肩書き 帝京平成大学院臨床心理学研究科教授
プロフィール
名前 鈴木 哲司
肩書き 帝京平成大学 健康メディカル学部 医療科学科 准教授
プロフィール
名前 大松 健太郎
肩書き 帝京平成大学 健康メディカル学部 医療科学科 助教
プロフィール

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