大学公開講座のセカンドアカデミー

【講座内容】
令和4年度 労働セミナー ～時事的課題セミナー～(後期)
コロナがもたらした暮らし方・働き方の変化
～居住地域の選択やワーケーションの導入～
主催:東京都労働相談情報センター、東京都立大学オープンユニバーシティ

新型コロナウイルス感染症の拡大によりテレワークが普及したことで、時間や場所にとらわれない働き方がしやすくなり、職場から離れた場所に移住する人や、副業を始める人が増えています。また、テレワーク等を活用し、普段の職場や居住地から離れ、リゾート地等で普段の仕事を継続しながら、その地域ならではの活動も行う「ワーケーション」が注目されています。

本セミナー前半では、労働者を対象に、コロナがもたらした暮らし方や働き方の変化について説明します。後半は、使用者や労働者を対象に、ワーケーションが企業にもたらすメリットや、働き手がワーケーションを始める時のポイント等について解説します。

※本講座はアーカイブ(録画)配信は行いません。予めご了承ください。

【講座スケジュール】
第1回 01-19 18:00～20:00

【対象者】
労働者、テーマに関心のある方

単位数：0単位

※定員の充足状況の変化で、締切前でも受付終了・開講中止等になる場合があります。

お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

名前	大沢 彰
肩書き	一般社団法人 日本テレワーク協会 主席研究員
プロフィール	1989年日本電信電話㈱入社。国際通信事業立ち上げに従事。事業再編でNTTコミュニケーションズ所属。マネージドサービス事業立ち上げ、情報セキュリティ事業推進、社会課題向けアプリケーション企画開発を担当。2018年より現職。ワーケーション、地方でのテレワーク、テレワークのマネジメントを専門に調査、研究に従事する。日本テレワーク学会会員。