大学公開講座のセカンドアカデミー

【講座内容】
暮らしや仕事に身近な所得税と個人住民税、固定資産税と贈与税・相続税について、一般の方々にご関心のありそうなお話をします。
所得税と個人住民税については、サラリーマンと個人事業者、年金生活者の方によって、税の仕組みが異なりますので、受講者の方々の状況に応じたお話をします。また、固定資産税も、住宅用と事業用とでは、仕組みが異なりますので、分けてお話しします。贈与税(学資や住宅資金)や相続税のあらましもお話しします。
講座を受講して、税をもっと身近なものとして感じていただければと思います。

※4回の講義を通して本テーマを解説する講座です。各回ごとに必ずしも完結しないことがあります。
※本講座は、講師が過去に実施した同名講座とほぼ同じ内容です。

【講座スケジュール】
第1回 01-14 14:00～15:30
第2回 01-21 14:00～15:30
第3回 01-28 14:00～15:30
第4回 02-04 14:00～15:30

単位数：1単位

※定員の充足状況の変化で、締切前でも受付終了・開講中止等になる場合があります。

お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

名前	川村 栄一
肩書き	東京都??学 法科?学院 元教授
プロフィール	租税法が専門で、令和4年度現在、本学の法科大学院の非常勤講師として、租税法の関係科目を担当している。著書として、「地方税法概説」(単著・北樹出版)、「地方税」(単著・清文社)、「国際課税の疑問点」(共著・ぎょうせい)、「債権管理・回収の手引き」(共著・第一法規)など。