講座詳細情報
申し込み締切日:2021-08-17 / その他教養 / 学内講座コード:”2122T012
多摩ニュータウンの現在、過去、未来
主催:東京都立大学オープンユニバーシティ[東京都立大学 南大沢キャンパス(東京都)]
問合せ先:
問合せ先:
東京都公立大学法人 東京都立大学
東京都立大学オープンユニバーシティ
TEL: 03-3288-1050
FAX: 03-3264-1863
ou-kouza@jmj.tmu.ac.jp
https://www.ou.tmu.ac.jp/web/
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-5-1東京区政会館3階
- 開催日
- 8月27日(金)~9月3日(金)
- 講座回数
- 2回
- 時間
- 13:50~17:00
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 10,100円
- 定員
- 25
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座内容】
1971年に最初の入居が実現してから50年が経過しようとしている多摩ニュータウンは、我が国最大のニュータウンです。居住者の高齢化、住宅ストックの老朽化がしばしば報道されますが、整備された都市インフラと、活発な住民活動という地域資源を持っています。それを活かす「いえと街の再生」は我が国の都市・住宅の将来にとって重要なヒントを与えるでしょう。多摩ニュータウンの現在、過去、未来を一緒に考えてみませんか。
【講座スケジュール】
第1回 08/27 13:50~15:20
第2回 08/27 15:30~17:00
第3回 09/03 13:50~15:20
第4回 09/03 15:30~17:00
1971年に最初の入居が実現してから50年が経過しようとしている多摩ニュータウンは、我が国最大のニュータウンです。居住者の高齢化、住宅ストックの老朽化がしばしば報道されますが、整備された都市インフラと、活発な住民活動という地域資源を持っています。それを活かす「いえと街の再生」は我が国の都市・住宅の将来にとって重要なヒントを与えるでしょう。多摩ニュータウンの現在、過去、未来を一緒に考えてみませんか。
【講座スケジュール】
第1回 08/27 13:50~15:20
第2回 08/27 15:30~17:00
第3回 09/03 13:50~15:20
第4回 09/03 15:30~17:00
備考
【対象者】
まちづくりにご関心がある方であれば、どなたでも受講できます。
単位数:1単位
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
まちづくりにご関心がある方であれば、どなたでも受講できます。
単位数:1単位
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 吉川 徹 |
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肩書き | 東京都立大学 都市環境学部建築学科 教授 |
プロフィール | 東京都立大学 都市環境学部建築学科 教授。専門は都市計画、都市解析。多摩ニュータウン学会理事・元会長。論文に「通所型高齢者施設の配置計画に関する研究/多摩ニュータウンの将来推計人口に基づくケーススタディ/」(共著、日本建築学会計画系論文集、No.525、201/208頁、1999年、第5回法政大学「多摩地域研究奨励賞本賞)など。 |
名前 | 成瀬 惠宏 |
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肩書き | 株式会社都市設計工房 代表取締役 |
プロフィール | 株式会社都市設計工房 代表取締役。当時の日本住宅公団(現UR都市機構)に1968年に入社し、1983年まで多摩ニュータウンに携わる。その後、多摩市内で「株式会社都市設計工房」を設立・主宰し、全国の新開発・再開発、東日本大震災津波復興、アフガニスタン首都戦災復興に関与。東京都立大学 非常勤講師。著書に「変容する都市のゆくえ、複眼の都市論」(共著、2020年)など。 |
名前 | 松本 真澄 |
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肩書き | 東京都立大学都市環境学部建築学科 助教 |
プロフィール | 東京都立大学都市環境学部建築学科助教。研究テーマは、単身者・女性・高齢者の居住、計画住宅地の生活環境など。著書に、「多摩ニュータウン物語」(鹿島出版会)「奇跡の団地阿佐ヶ谷住宅」(王国社)他 |
名前 | 臼田 仁 |
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肩書き | 東武鉄道株式会社経営企画本部参事役、東京都立大学客員教授 |
プロフィール | 東京都立大学 客員教授(東武鉄道株式会社 経営企画本部)。2011年から2015年まで、東京都都市整備局局務担当部長(多摩ニュータウン事業室長兼務)として、多摩ニュータウン再生計画に携わる。論文に「フィリピン、メトロマニラのまちづくり」(区画整理、44号7月号、50~54頁、日本土地区画整理協会、2001年)など。 |
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