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講座詳細情報

申し込み締切日:2020-02-07 / 日本史 / 学内講座コード:”1941T005

東京の考古学 遺跡と遺物が語る旧石器・縄文時代像

主催:東京都立大学オープンユニバーシティ東京都立大学 飯田橋キャンパス(東京都)]
問合せ先
東京都公立大学法人 東京都立大学
東京都立大学オープンユニバーシティ
TEL: 03-3288-1050
FAX: 03-3264-1863
https://www.ou.tmu.ac.jp/web/
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-5-1東京区政会館3階
YouTube Logo
開催日
2月8日(土)~3月7日(土)
講座回数
4回
時間
10:30~12:00
講座区分
その他 
入学金
3,000円
受講料
10,000円
定員
20
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座内容】
大森貝塚の発見以来、東京都内では数多くの遺跡が発掘され、旧石器時代から近世・近代にかけての調査成果が積み重ねられてきました。本講座では、旧石器・縄文時代に焦点をしぼり、東京の遺跡から見た旧石器・縄文時代像に迫ります。いにしえの東京人たちが送っていた生活とはどのようなものであったのでしょうか。遺跡や遺物からわかることを分かりやすく解説します。

【講座スケジュール】
第1回 02-08 10:30~12:00
第2回 02-15 10:30~12:00
第3回 02-22 10:30~12:00
第4回 03-07 10:30~12:00

備考

【対象者】
考古学に興味のある方

単位数:1単位

講師陣

名前 鈴木 伸哉
肩書き (公財)東京都スポーツ文化事業団 東京都埋蔵文化財センター副主任調査研究員
プロフィール 専門分野:環境考古学 植物考古学
名前 塚田 清啓
肩書き (公財)東京都スポーツ文化事業団 東京都埋蔵文化財センター副主任調査研究員
プロフィール 東日本における旧石器時代の石器材料、石器製作技術、実験考古学などをテーマに当時の社会システムについて研究。「石器の折れ」『法政考古学34集』2008、「東北・北陸地方を中心とした石材資源環境の復元」『法政考古学第43号』2017など
名前 西澤 明
肩書き 公益財団法人東京都スポーツ文化事業団 東京都埋蔵文化財センター 調査課係長
プロフィール 専門分野は日本考古学、とくに縄文時代における葬墓制。著書には、「縄文人と死、そして墓」『日本葬制史』吉川弘文館、「関東地方における縄文墓制―後期前葉における居住域隣接型墓地の一例―」『季刊考古学130』などがある。
名前 山本 孝司
肩書き 公益財団法人東京都スポーツ文化事業団 東京都埋蔵文化財センター 調査課課長
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