講座詳細情報
申し込み締切日:2020-01-20 / 自然科学・環境:心理 / 学内講座コード:”1941T003
電力問題の現状と今後 ~大都市東京の重要インフラを考える~ エネルギーと環境
主催:東京都立大学オープンユニバーシティ[東京都立大学 飯田橋キャンパス(東京都)]
問合せ先:
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東京都公立大学法人 東京都立大学
東京都立大学オープンユニバーシティ
TEL: 03-3288-1050
FAX: 03-3264-1863
ou-kouza@jmj.tmu.ac.jp
https://www.ou.tmu.ac.jp/web/
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-5-1東京区政会館3階
- 開催日
- 1月21日(火)~1月28日(火)
- 講座回数
- 2回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 5,000円
- 定員
- 20
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座内容】
エネルギーの問題は、S+3E、すなわち、安全(Safety)を前提に、経済性(Economy)、環境保全(Environmental conservation)、エネルギー安定性(Energy security)のバランスを適正に実現していくことといわれますが、自国資源の少ない我が国では、この問題解決は決して容易なことではありません。
本講座では、エネルギー需要の多くを占める電力の問題を取り上げます。
大都市東京を支える重要インフラでもある電力に関して、重要な課題があること、大きな変化が起こっていることなど、現状と今後について解説します。
大事なエネルギー問題について、受講者が、事実を把握し自ら考えるきっかけをつかんでもらえるようにしたいと考えています。
【講座スケジュール】
第1回 01-21 15:00~16:30
第2回 01-28 15:00~16:30
エネルギーの問題は、S+3E、すなわち、安全(Safety)を前提に、経済性(Economy)、環境保全(Environmental conservation)、エネルギー安定性(Energy security)のバランスを適正に実現していくことといわれますが、自国資源の少ない我が国では、この問題解決は決して容易なことではありません。
本講座では、エネルギー需要の多くを占める電力の問題を取り上げます。
大都市東京を支える重要インフラでもある電力に関して、重要な課題があること、大きな変化が起こっていることなど、現状と今後について解説します。
大事なエネルギー問題について、受講者が、事実を把握し自ら考えるきっかけをつかんでもらえるようにしたいと考えています。
【講座スケジュール】
第1回 01-21 15:00~16:30
第2回 01-28 15:00~16:30
備考
※平成30年度秋期実施の同名講座とほぼ同じ内容ですが、新たな情報を加えて、また電気事業の変化についてより詳しく解説します。
単位数:1単位
単位数:1単位
講師陣
名前 | 宮本 幸始 |
---|---|
肩書き | 元東京電力?常任監査役 元東京都立大学非常勤講師 |
プロフィール | 1973年東京電力?に入社し土木技術者として 火力発電所、水力発電所の計画、設計、建設、保守 さらに技術開発を担当 土木建築技術センター所長、理事知的財産センター所長の後 2006年常任監査役に就任 2010年日本ユーティリティサブウェイ(株) 代表取締役社長 2014年から (一社) ディレクトフォース会員として教育ボランティア活動に参加 博士(工学) 技術士(建設部門) 1997年土木学会論文賞 |