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講座詳細情報

申し込み締切日:2019-10-15 / 日本史 / 学内講座コード:”1931Z005

新一万円札の「顔」 ~渋沢栄一の生涯を事績から探る~

主催:東京都立大学オープンユニバーシティ東京都立大学 飯田橋キャンパス(東京都)]
問合せ先
東京都公立大学法人 東京都立大学
東京都立大学オープンユニバーシティ
TEL: 03-3288-1050
FAX: 03-3264-1863
https://www.ou.tmu.ac.jp/web/
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-5-1東京区政会館3階
YouTube Logo
開催日
10月16日(水)
講座回数
1回
時間
14:00~16:30
講座区分
1回もの 
入学金
 - 
受講料
 - 
定員
60
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座内容】
2024年に刷新する一万円札の「顔」に渋沢栄一が採用されることが決まりました。渋沢栄一「生誕の地」である埼玉県深谷市と「終焉の地」である東京都北区では、これを機に連携・協力をして渋沢栄一の功績を広めていくことで一致しました。本講座は、没後およそ90年の時を経て深谷市と北区を繋いだ渋沢栄一をテーマにした講座です。

近代日本経済の礎を築き、「日本資本主義の父」とも称された渋沢栄一。このたび、新一万円札の肖像に採用されたことで、世間の注目が一気に集まっています。渋沢は、現在の埼玉県深谷市血洗島に生まれ、東京都北区飛鳥山で91年の生涯を閉じました。この生涯の中で、渋沢は、徳川幕臣、明治政府官吏、実業家など様々な顔を持ち、日本の近代産業の振興、民間外交の展開、教育の発展、社会福祉事業の推進に多く携わっています。本講座では、渋沢の生涯を事績を基軸に、生誕の地深谷市と終焉の地北区でのエピソードと併せて取り上げていきます。江戸末期から昭和と激動の時代を駆け抜け、令和に「顔」となった渋沢栄一とはどんな人物であったのか、学んでいきましょう。

主催:公益財団法人特別区協議会・首都大学東京オープンユニバーシティ

【講座スケジュール】
第1回 10-16 14:00~16:30

備考

北区・深谷市紹介展示
~新一万円札の顔 渋沢栄一翁が繋ぐ北区と深谷市~
期間:10月1日(火)~11月2日(土)(日曜日・祝日を除く)
時間:平日 9:00~20:30 土曜日 9:00~17:00
会場:東京区政会館1階エントランスホール
費用:無料
共催:公益財団法人特別区協議会・北区・深谷市
協賛:公益財団法人渋沢栄一記念財団 渋沢史料館
※展示に関する問い合わせ先 公益財団法人特別区協議会 電話03-5210-9079

単位数:0単位

講師陣

名前 井上 潤
肩書き 渋沢史料館 館長
プロフィール
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