講座詳細情報
申し込み締切日:2019-11-24 / 日本史 / 学内講座コード:”1931T001
気候の寒暖からみる江戸・東京
主催:東京都立大学オープンユニバーシティ[東京都立大学 飯田橋キャンパス(東京都)]
問合せ先:
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東京都公立大学法人 東京都立大学
東京都立大学オープンユニバーシティ
TEL: 03-3288-1050
FAX: 03-3264-1863
ou-kouza@jmj.tmu.ac.jp
https://www.ou.tmu.ac.jp/web/
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-5-1東京区政会館3階
- 開催日
- 11月25日(月)~12月2日(月)
- 講座回数
- 2回
- 時間
- 18:30~20:00
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 5,000円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座内容】
「地球温暖化」、「ヒートアイランド現象」、「ゲリラ豪雨」、「東京砂漠」。環境や社会の急激な変化を遂げてきた江戸・東京は、様々な気候変化や気象災害を経験してきました。1875年、気象庁は東京での気象観測を開始しましたが、それ以前、江戸時代の気候はどのように知ることができるでしょうか?まだ気象測器が普及していなかった江戸時代の気候を復元する方法や、日本に気象測器が入ってくることになった歴史的背景も含めて、江戸・東京の気候の特徴について時間を追ってみていきましょう。
【講座スケジュール】
第1回 11-25 18:30~20:00
第2回 12-02 18:30~20:00
「地球温暖化」、「ヒートアイランド現象」、「ゲリラ豪雨」、「東京砂漠」。環境や社会の急激な変化を遂げてきた江戸・東京は、様々な気候変化や気象災害を経験してきました。1875年、気象庁は東京での気象観測を開始しましたが、それ以前、江戸時代の気候はどのように知ることができるでしょうか?まだ気象測器が普及していなかった江戸時代の気候を復元する方法や、日本に気象測器が入ってくることになった歴史的背景も含めて、江戸・東京の気候の特徴について時間を追ってみていきましょう。
【講座スケジュール】
第1回 11-25 18:30~20:00
第2回 12-02 18:30~20:00
備考
単位数:1単位
講師陣
名前 | 財城 真寿美 |
---|---|
肩書き | 成蹊大学准教授 |
プロフィール | 東京都立大学理学研究科博士課程地理科学専攻修了。博士(理学)。成蹊大学経済学部准教授。専門は、歴史気候学・自然地理学。様々な歴史文書から18・19世紀の気候を復元し、日本および周辺地域の気候変動の特徴を明らかにする研究に取り組んでいる。 |
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