講座詳細情報
申し込み締切日:2018-06-05 / 自然科学・環境:その他教養 / 学内講座コード:1811T001
都市の環境を支える静脈系システム 「下水道」と「ごみ処理・リサイクル」の基礎と応用
主催:東京都立大学オープンユニバーシティ[東京都立大学 飯田橋キャンパス(東京都)]
問合せ先:
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東京都公立大学法人 東京都立大学
東京都立大学オープンユニバーシティ
TEL: 03-3288-1050
FAX: 03-3264-1863
ou-kouza@jmj.tmu.ac.jp
https://www.ou.tmu.ac.jp/web/
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-5-1東京区政会館3階
- 開催日
- 6月6日(水)~6月27日(水)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 18:30~20:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 10,000円
- 定員
- 20
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座内容】
多様な活動が展開される都市域において、良好な自然・社会環境を維持するうえで、種々の都市基盤施設は大きな役割を担っています。
従来の多生産・多消費型社会は、資源の枯渇を招くとともに多大な廃棄物・環境負荷を排出する一方通行の流れとなっていました。
都市と自然とが調和して豊かな環境が持続する社会を形成するためには、生産・消費の流れ(動脈)に対して、回収・再利用という資源を補う流れ(静脈)を形成する技術を十分確立する必要があります。
本講座では、水資源の循環とものの循環について、都市の静脈系を支えるシステムに焦点を当てた講義を行います。
【講座スケジュール】
第1回 06-06 18:30~20:00
第2回 06-13 18:30~20:00
第3回 06-20 18:30~20:00
第4回 06-27 18:30~20:00
多様な活動が展開される都市域において、良好な自然・社会環境を維持するうえで、種々の都市基盤施設は大きな役割を担っています。
従来の多生産・多消費型社会は、資源の枯渇を招くとともに多大な廃棄物・環境負荷を排出する一方通行の流れとなっていました。
都市と自然とが調和して豊かな環境が持続する社会を形成するためには、生産・消費の流れ(動脈)に対して、回収・再利用という資源を補う流れ(静脈)を形成する技術を十分確立する必要があります。
本講座では、水資源の循環とものの循環について、都市の静脈系を支えるシステムに焦点を当てた講義を行います。
【講座スケジュール】
第1回 06-06 18:30~20:00
第2回 06-13 18:30~20:00
第3回 06-20 18:30~20:00
第4回 06-27 18:30~20:00
備考
【対象者】
講義型
講義型
講師陣
名前 | 荒井 康裕 |
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肩書き | 首都大学東京准教授 都市環境学部 |
プロフィール | 1999年3月 東京都立大学大学院 工学研究科 修了。 2006年11月 東京都立大学 博士(工学)取得(論文題名:都市ごみの管理計画に関するシステム論的研究)。 2011年4月 首都大学東京 准教授。 |
名前 | 稲員 とよの |
---|---|
肩書き | 首都大学東京特任教授 |
プロフィール | 本学特任教授。専門は、環境解析学、水処理プロセス工学、土木環境計画学。最近は、水道水の残留塩素管理、管路の老朽化診断や漏水の問題、用水のリサイクルなどについて、統計学や応用数学の手法を用いたコンピュータ解析による研究をやっています。 |
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