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講座詳細情報

申し込み締切日:2018-02-09 / 日本史:その他教養 / 学内講座コード:”1741Z009

探訪 東京の古墳 ~その出現と展開を考える~

主催:東京都立大学オープンユニバーシティ東京都立大学 飯田橋キャンパス(東京都)]
問合せ先
東京都公立大学法人 東京都立大学
東京都立大学オープンユニバーシティ
TEL: 03-3288-1050
FAX: 03-3264-1863
https://www.ou.tmu.ac.jp/web/
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-5-1東京区政会館3階
YouTube Logo
開催日
2月10日(土)~3月3日(土)
講座回数
4回
時間
10:30~12:00
講座区分
その他 
入学金
3,000円
受講料
10,000円
定員
20
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座内容】
大都市東京の台地や低地には、かつて数多くの古墳が築かれていました。
すでに失われた古墳も多々あるものの、都心部や多摩地方には戦前から注目された多様な古墳文化が確かに存在していました。
今回の講座では、都内における古墳の出現から終末までを、地域の古墳や横穴墓の調査事例を踏まえて、俯瞰しつつ、埋葬人骨の人類学的分析から、古墳時代の人々の特徴にも迫ってみたいと考えます。
いわば、東京の古墳時代に関する最新の入門講座です。

【講座スケジュール】
第1回 02/10 10:30~12:00
第2回 02/17 10:30~12:00
第3回 02/24 10:30~12:00
第4回 03/03 10:30~12:00

備考

遺跡の調査資料を中心に、最新の成果を盛り込んで解説します。

単位数:1単位

講師陣

名前 松崎 元樹
肩書き 東京都埋蔵文化財センター 経営管理課課長 広報学芸担当
プロフィール 専門分野は日本考古学で、とくに古墳時代後期以降における地域社会の統合過程に関して、集落や墳墓を通じて研究。著書には、『関東の後期古墳群』(共著)、『東京の古墳時代を考える』(共著)、『牧の考古学』(共著)、別冊季刊考古学『武蔵と相模の古墳』(共著)等がある。
名前 安武 由利子
肩書き 北区飛鳥山博物館 博物館調査員
プロフィール 専門分野は、日本考古学。さまざまなジャンルの展示会・講座等の企画・運営を行う一方で、南関東に多い貝殻敷きの床面構造をもった古墳・横穴墓の研究を進めている。
名前 大西 雅也
肩書き 東京都埋蔵文化財センター調査研究部調査課 主任調査研究員
プロフィール
名前 梶ヶ山 真里
肩書き 国立科学博物館 人類研究部 非常勤職員
プロフィール 骨考古学 自然人類学 :日本各地、特に関東地方の遺跡から出土する人骨の形態学的基礎研究。特に、横穴墓に埋葬された被葬者と親族関係を中心に古墳時代の日本人について形態的研究を進めている。
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